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職務経歴書に書くべき実績がないとき
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面接で必ず聞かれる質問と答え方
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第一印象で人事担当者に好印象を与えるコツ
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女性の「派遣職」の職務履歴書の書き方
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「販売職」の職務履歴書の書き方
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「技術職」の職務経歴書の書き方
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「事務職」の職務履歴書の書き方
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「企画・調査職」の職務履歴書の書き方
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「営業職」の人の職務履歴書の書き方
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職務履歴書の書き方:キャリアの内容
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職務履歴書はA4サイズで横書き
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職務経歴書を書くことで、キャリアと仕事のプロセスを表現する
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履歴書の「添え状」について
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履歴書の、「本人希望」欄の書き方
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履歴書の、「健康状態」欄の書き方
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履歴書の「志望動機」の書き方
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履歴書の「趣味・スポーツ」の書き方
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履歴書の「性格」「長所」「短所」欄の書き方
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「得意科目・分野」でアピール
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「免許・資格」がなくても、意欲をアピールしよう
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履歴書の「学歴・職歴」の書き方
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履歴書記入の仕方
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顔写真で好感度アップを狙う
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人事担当者の注意を引きつける履歴書の書き方
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履歴書を読み手に合わせていく
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「スキル」を構成する
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「スキル」を創るための能力や資格その他
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履歴書をストーリー性の魅力のあるものに
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「キャリア」を出し尽くす
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勤務開始後の評価要素としてのキャリア、スキル
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応募・面接時の採否決定項目であるキャリア、スキル
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仕事検索時の資格要件としてのキャリア、スキル
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職歴に書く「キャリア」は、職務内容から
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履歴書に記述するキャリアやスキルの見つけ方、作り方
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職務経歴書に書くべき実績がないとき
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。
実力に自信はあるのに面接にさえ漕ぎ着けない…。
その理由は、きっと「書き方」にある。
なかなか書類選考が通らなかったので、買ってみました。
アマゾンで高評価だったので期待は高かったですが予想以上でした!
今まで書いていた履歴書がダメな理由が手に取るようによく分かり、目からウロコでした。
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転職では必ずといっていいぐらい職務経歴書の提出が求められる。
とくに30歳以上の人は、ある程度のキャリアがあって当然と企業側は見なす。
しかし、一般にはなかなか職務の経歴を実績で十分に埋めて、人事担当者を感心させるだけの職務経歴書は書けない。
そこで、得点はできなくても失点をしないような職務経歴書を書くことを心掛けてみてはどうだろうか。
それには、人事担当者が感じる職務経歴書の欠点を事前に掴んでいることが大切。
彼らによると、次のような点に不満を覚えるという。
(1)あまりに簡単すぎる。
余白が多い。
仕事の空白期間が長い。
(2)たんに職歴を羅列してあるだけで、仕事の内容が見えてこない。
「○○を担当」としか書いていないため、業務内容や実績がわからない。
実績が上がらなくても、数字を書いてほしい。
(3)文章が長すぎて、何を一言いたいのか理解できない。
同じことを繰り返して言う。
(4)自分たちの業界用語を使っている。
英語やカタカナの略語を多用する。
この点を修正するだけで、かなり失点を防げる。
たとえば、(1)の職歴が乏しいのであまり書くことがない人でも、その業務の広がりや将来性を書くといい。
また、職歴以外の「応募の適性」「自己PR」などの部分を膨らまして、たくさん書くようにしたい。
職務経歴書は書式自由なのである。要は自分をいかにアピールするか、ということ。
そこでは、自分をより深く知る努力が必要だ。
カテゴリー:履歴書の書き方
面接で必ず聞かれる質問と答え方
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。
実力に自信はあるのに面接にさえ漕ぎ着けない…。
その理由は、きっと「書き方」にある。
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志望動機や退社理由より大事なものは「話し方」
多くの転職本は、面接の受け答えについてかなりのスペースを割いていることと思う。
しかし、あえて面接の受け答えについては、当サイトで深くは扱わない。
それは、実は面接の受け答えの内容自体は、誰もがよく似ていることもあり、あまり合否に関係がないからだ。
実際、面接で大事なのは、好印象を与える姿勢や態度、あるいは話し方なのである。
面接ではすでに書類選考が行われているし、面接内容についてはあまりにひどい場合を除いて、たいていの人が一定の水準は満たしている。
要はそこからいかに抜け出すか、という一点に尽きる。
たとえば、「当社の志望理由は?」と聞かれたときに、「先端分野への高い技術力にひかれまして」等々、理由はいくつかあろう。
しかし、面接官はあまり重要視はしない。
彼らがチェックしているのはあなたの表情や態度、話し方なのである。
そうした全体から来るイメージが自分の会社に当てはまるか、仲間としてどうか、という視点で見ている。
その場合、職種、勤務地、給与など少々のズレは調整できる。
とくに話し方は大切で、ハキハキとした受け答えをする人は気持ちがいい。
質問をしたときにわからない場合、もじもじしていたのでは面接が前に進まない。
わからないなら「わかりません」と素早く言ったほうがいい。
そんな部分からも決断力が見られるのである。
つまり、面接の質問の内容への受け答えではなく、言葉のやりとりの中から人間性を見られているのである。
面接で必ず聞かれる質問への答え方
質問(1)「あなたはなぜ転職を希望するのですか」
自らのキャリアアップへのあくなき欲求で攻めること。
自分の可能性を新たなステージで試してみたいというチャレンジ精神を前面に出すこと。
このためには自分が何がやりたいのか職種や業種を固めておく必要がある。
質問(2)「前の(いまの)会社を選んだ理由は?」
ただ、漠然と前の(いまの)会社を選んだのではない点を強調すること。
そのときは自分なりによく考えた末の結論だったことをアピールせよ。
そういうふうに常に真剣な姿を見せていないと、今回もまた安易な会社選びと誤解されてしまう。
質問(3)「当社を選んだのはなぜですか?」
その会社の業務内容のレベルの高さ、ユニークさなどを述べ、やりたい仕事かできそうな点を主張する。
情報収集をし、よく分析した上での選択である点を述べる。
会社がPRしている事業について、共感を覚えた旨を述べると効果がある。
また、社内の雰囲気の和やかさや女子社員の明るさから、社風の自由さに話を持っていくのも一つの手。
質問(4)「あなたのキャリアについて教えてください」
具体的に仕事の手順を話し、その成果を数字や物で示すこと。
そして、そこであなたかどれだけ成長したかをエピソードを交えて語れるようにしてほしい。
「○○をやっていました」たけでは相手にピンとこない。
質問(5)「自己PRをお願いします」
履歴書に若干は書かれているが、人事担当者は直接あなたの言葉であなたの長所短所を聞きたがっている。
この場合もたんに「積極性があります」というのではなく、その裏付けとなる実例を示すこと。
こういう場合にはこうした行動をとるので、と筋道を立てて話せるようにしてほしい。
表情や姿勢も大切で、背筋を曲げて小さな声で語っても減点になるたけた。
質問(6)「給与はどのくらい望みますか?」
あなたに豊富なキャリアかあるなら自信を持って高額を提示すればいい。
相手もあなたをぜひ採用したいと思えば、譲歩してくれる。
ただし、一般的には求人広告で予め示されているので、むしろこちらから残業代など各種手当て、ボーナスの額などを確認することが大切。
基本給の割合も聞いておこう。
質問(7)「ずいぶん転職していますね」
転職回数が3回目以下ならとくに問題はないが、4回以上となると腰の落ち着かないヤツという印象を持たれる。
いかにキャリアアップを図ってきたかがポイント。
また、在職期間が短い場合は、なぜ短い時間で辞めるべき会社と判断したかが問われる。
やる気があるからこそ、すぐに見切りをつけたと主張する。
説得力のある理由を述べないと意志が弱いと見られるので注意。
質問(8)「年齢が少し高いようですが」
おおむね2、3歳オーバー程度なら許容範囲内だが、そのときは当然あなたの力量がつよく要求される。
スペシャリティの高さに加え人間的な幅の広さ、経験の豊富さといった部分が重要となる。
そうした点をアピールすることはもちろん、健康状態の良さを訴えると道か開ける。
質問(9)「趣味の欄に〜とありますが」
主要な質問が終わった頃、唐突にこう聞かれたりする。
履歴書にはゴルフ、テニス、スキー等あまりありふれたものを書かないほうがいい。
人事担当者が「おやっ」と思い、質問してみたくなるような趣味を書くこと。
読書にしても必ず好きな分野や作家名まで記してほしい。
あなたがいかにそれに打ち込んでいるかを訴えること。
一芸に秀でていると思わせるチャンスだ。
質問(10)「あなたはなぜ∪ターンを希望するのですか?」
地元の経済の活性化に貢献したい点を第一にあげること。
東京1極集中の歪みを指摘し、地方の時代を創生したい熱い思いを伝える。
そのためにも事前のふるさとの勉強が大切。
地元のプロジェクトを2、3提示できるようだとあなたの思いも本物だと受け止められよう。
また、気になるのが行動は∪ターンでも、意識は東京に向いている人が多い点。
東京との「接点」をどこかで求めたいのである。
ふるさとに腰を落ち着けるという決意たけはしっかりと固めておいてほしい。
カテゴリー:履歴書の書き方
第一印象で人事担当者に好印象を与えるコツ
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。
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面接とは難しいもので、東大を卒業したからといって合格するとは限らないし、高卒であっても難関企業に合格する人もいる。
多くの人事担当者に突き詰めて質問をすると、要は「この人といっしょに働きたい」と思うかどうかである。
そのためには高い能力も大事だが、何より会ったときに好印象を与えることが必要だ。
「感じのいい人だ」と思わせることが大切で、「彼なら将来伸びるだろう」と予感を抱かせるようにするべきである。
中高年の人の場合も、「この人なら当社でもやっていけそうだ」という経験から来る安心感を与えることが肝心だ。
では、そのためにはどうすればいいのか。
いまさら性格を直すのは難しいが、やはり努力はしたほうが得策だ。
失業中でも明るさを心掛けたい。
具体的には次のような努力をしてみるといい。
(1)なるべく笑顔を心掛けるようにする。物事を前向きに考える。
(2)鏡を見て自分で人柄のいい表情を作る練習をしてみる。
(3)つねに姿勢に気をつける。背筋を伸ばす。女性はとくに歩き方に気をつける。
(4)服装を若々しくする。スーツやワイシャツは清 潔にする。
(5)ヘアースタイルをさっぱりとする。メガネをかけている人はメガネをきれいに洗う。
(6)ハキハキとした言葉づかいを心掛ける。
(7)つねに「おはよう」「いただきます」「ありがとう」などあいさつをする。
カテゴリー:履歴書の書き方
女性の「派遣職」の職務履歴書の書き方
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現在の企業社会では、女性の派遣職というスタイルがすっかり定着してしまった。
企業によっはそのほとんどを派遣で賄っているケースもある。
これはまた、女性が派遣という働き方を望んでいるからでもある。
そこにあるのは会社にしぼられない自由な職業観であろう。
ただ、転職が多いのも事実だ。
形としては「派遣→正社員」「派遣→派遣」の2通りがあるが、いずれの場合も現在の派遣社員としての仕事の能力が問われる。
派遣職の場合の職務経歴書の書き方では、やはり能力アップのプロセスがポイントとなる。
次のようにまとめてみた。
(1)派遣で習得した技術のレベルアップのプロセス を書いていく。
(2)派遣された企業について詳しく記す。また、そこでの担当業務の内容について書く。
(3)2、3社を経験しているときは、それぞれの会社で習得した技術や、その技術の向上あるいは会社によって違った対応を書く。
(4)プロジェクトに参画したときはその名前、人数、自分の受持ちなどを詳しく書く。
(5)なぜ、派遣という形態を選んだのかを付記する。
(6)資格・免許などの取得状況を記す。
これらのほかあなたの生活観というものも問われるので、自己PRなどの項目を作って書いておくといい。
とくに「派遣→正社員」を目指す場合は、職業観をしっかりと固めておくことである。
カテゴリー:履歴書の書き方
「販売職」の職務履歴書の書き方
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百貨店・スーパー業界、コンビニ業界、アパレル・ファッション業界、化粧品業界、量販店業界、通販業界など販売職の女性は非常に多い。
また、販売職はある程度、つねにニーズがあるために容易に転職を重ねるケースが目立つ。
しかし、これまでのようにたんに転職を重ねていたのでは、いつまでたっても地に足がついた仕事はできない。
とくにあなたが30歳を過ぎようとしているのなら、腰を落ち着けた転職活動をするべきである。
販売職は需要があるので上手な職務経歴書を書けば必ず内定は取れる。
そのコツを伝授すると、次の要点にまとめられる。
(1)販売職での売上げ実績を明確に書く。伸びてきたそのプロセスを記す。
(2)あなたが同じ店舗でどのくらいの成績であったかを正直に書く。
(3)消費者サイドに立った視点で販売をしてきたことを強調する。
(4)販売をするだけでなく、店舗や売り場をどのように改善してきたかを書く。
(5)お得意さんをどのくらい持っているか。あるいは顧客に商品を買ってもらうコツを書く。
(6)販売という仕事を通じて自分がどのように成長してきたか、社会を知るようになったかを書く。
転職情報雑誌などの販売職では、職務経歴書を求めていない場合もあるが、そのときでも職務経歴書を郵送したほうがいい。
必ず人事担当者の目を引く。
少なくとも書類選考で落とされることはないだろう。
あなたの向上心を訴えることだ。
カテゴリー:履歴書の書き方
「技術職」の職務経歴書の書き方
転職だから社会人としての常識は持っていて当たり前。
問い合せ電話のかけ方から面接当日のふるまい方(会場への到着から退出まで)まで再確認できる。
経験者だからやる気の主張だけではダメ。
必ず聞かれる質問と模範回答&NG回答を解説、逆質問を効果的に使う方法も伝授する。
情報・通信、マスコミ、アパレルなど業種別の傾向と対策、同業種、未経験、フリーターからなどタイプ別の傾向と対策など個別の事情も掲載。
面接官に好印象と信頼感を持ってもらうための面接術をすべて公開。
転職活動の際に購入しました。
いろんな業種向けのパターンが載っているので自分なりにアレンジして活用させてもらいました。
結果、面接はバッチリ! 見事一発採用できました^^
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技術職の人の職務経歴書には、彼ら特有の特徴がある。
それは、専門の技術用語が多いことである。
略語やカタカナ用語(英語)が多く、非常に読みにくい場合が多い。
これは、まず第一に自分をアピールすることだけを考えて読む人のことを考えていない証拠である。
職務経歴書を読むのは人事担当者である。
人事担当者はたいていの場合、文科系出身者で、技術用語にはうとい。
こうした点を踏まえて技術職の人の職務経歴書の書き方を考えてみると、次のような点が重要となる。
(1)技術に詳しくない人にも理解できるように書くことを心掛ける。
(2)担当した技術が具体的にどのように会社の製品などに活かされているかを書く。プロジェクト名や予算を書く。
(3)技術が売上高にどう貢献したかを書く。営業との接点に言及する。
(4)専門用語には解説をつける。略語は使わない。
(5)文章が長くなりがちなので、簡潔に書くことに注意する。カタカナ用語を続けて書かない。
(6)難しい部分には図表をつけるようにする。
(7)ワークステーションなどの技術レベルを記しておく。
そして、これらの職歴の中で自分がどのように技術を習得し、成長をしていったかを書いてほしい。
とくに消費者サイドおよび営業や販売にも配慮する姿勢を見せると高得点だ。
カテゴリー:履歴書の書き方
「事務職」の職務履歴書の書き方
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転職するために必要なことが的確に書かれていて、応募及び退職する前に自分を見つめ直すよい機会になりました。
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「事務職」はパソコン能力の高さなど仕事のレベルアップを記述
総務、経理、人事、庶務、広報、秘書などの事務職の場合、仕事が地味なために職務経歴書を書くのに苦労する人が多い。
営業職のように数字で仕事の成果を表せない部分をどうカバーするかだ。
戦略としては、自分の仕事のレベルが年月を追ってどのようにレベルアップしていったかを書くといい。
それには日々、漫然と仕事をしていたのではダメで、ワープロやパソコンを使いこなし資格取得などにも意欲的なところを見せる必要がある。
事務職の人の職務経歴書の書き方のポイントをまとめると次のようになる。
(1)後方のスタッフ部門としてオフィスの効率化や 事務の改善に、あなたの仕事がどう係わってき たかを具体的に書く。
(2)ワープロやパソコン能力の高さを書く。
「ウィンドウズ」や「マック」などのバージョンアップへの対応を書く。
図表作成能力はとくに必要だ。転職では、この点が非常に重要視される。
(3)人事部門ならリストラではなく、社員の活性化 についてどんな努力をしてきたかを書く。
(4)中高年の経理担当者の場合、会社の財務管理への責任が問われよう。もし、失敗をしたのであればそれも明記すべきである。
(5)人柄が円満であることを付記するといい。
スタッフ部門はゼネラリスト的要素が強いので協調性のある人が好まれる。
事務職の求人は、少なくなってはいるものの中高年のスペシャリストや管理職候補を求める企業は多い。
カテゴリー:履歴書の書き方
「企画・調査職」の職務履歴書の書き方
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企画書を持参・郵送するといい
企画という職種にあこがれる人は多いが、現実の仕事では「営業企画」、「経営企画」と範囲が限定されたり、専門職としての広告やイベント会社のプランナーなどとなる。
また、調査の仕事も、市場調査(マーケッター)、コンサルティングなどが代表的だが企画の要素も加わっている。
出版社の編集者も企画・調査能力が必要な代表的な職種だ。
こうした企画・調査職の職務経歴書の書き方のポイントは、次のような部分に注意をしてほしい。
(1)企画・調査内容についてわかりやすく説明をする。
(2)その企画・調査の成果について具体的に書く。名称、地域、期間、人数、予算などを記す。
(3)企画・調査の問題意識について自分の書見を書く
(4)時系列的に書くより、重要な企画・調査を先に書いたほうがいい場合もある。
(5)経験が浅い人は、なぜ企画・調査職に興味を持つのかを書く。
また、自分のどんな点が向いているのかを書く。
営業企画や経営企画の場合、企画自体が大掛かりなものとなるケースがある。
そうなるとあなたの担当の部分が薄れる。
より具体的に成果を示すことが必要だ。
マーケティングの場合も、いかに自分の足と目で調査したかを訴えることである。
なお、面接では自分が企画をしたときの企画書を持参してもいい。
また、企画書を職務経歴書とともに同封して郵送してもいい。
カテゴリー:履歴書の書き方
「営業職」の人の職務履歴書の書き方
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営業職の人の職務経歴書のもっとも大切なポイントは「営業実績」を具体的に伝えることで、そのためには数字を使うようにしたい。
よく「○○を担当」とか「△△を開拓」とあるが、それがどのくらい重要なのか、そこでどのような成果を上げたのかを書かないとあなたの実力が人事担当者には伝わらない。
営業職の職務経歴書の書き方のポイントを挙げると次のようになる。
(1)営業をしている製品を具体的に説明する。
自動車部品などのように製品がとくに地味でわかりにくい場合は解説を加える。
(2)営業をしている地域を明確にする。
(3)自分が営業をして上げた実績を数値で示す。それが前任者よりどのくらい上回っているのかを示す。予算も示す。
(4)営業が難しかった製品などは、その理由を書く。
(5)取引先を詳しく記す。
(6)時系列をはっきりとさせる。
(7)部下の人数を記す。
こうした点を考慮して、とくに「営業をしてきた」ことに重点を置いた職務経歴書とすること。
営業という職種は、非常につぶしが利くので、扱った製品が異なっても大丈夫。
相手の人事担当者はまったく気にしない。むしろ幅広いキャリアを買ってくれるはずだ。
ただし、営業マンによくありがちな声だけが大きいようなタイプは高給では雇われない。
営業をする中で自分自身で営業方法を工夫してきた企画力や創造力のあるタイプが好かれる。
カテゴリー:履歴書の書き方
職務履歴書の書き方:キャリアの内容
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会社概要を正確に書き、専門用語には解説を
前述してきたような形式的なことを踏まえて職務経歴書を書いていくわけだが、何より職務経歴書という名の通り「職務」の「経歴」をわかりやすく人事担当者に伝えるように書く必要がある。
そして、そのキャリアやそこでの成果が企業の職種にマッチしていることを訴えなくてはならない。
実はここが、案外難しい。
人事担当者は、「応募者が自分だけで満足したような職務経歴書が多い」と指摘する。
では、あなたのキャリアをしっかりと相手に伝えるためにはどのような点に注意をして職務経歴書を書けばいいのか。
ポイントをまとめてみると次のようになる。
(1)履歴書に書いてあることはあまり書く必要はないが、名前と希望職種をまず最初に記す。
(2)その上で、次に職歴を時系列的に書いていく。
(3)この場合、必ず読む側のことを意識して書く。あなただけがわかっているのでは意味はない。とくに勤めている会社概要をわかりやすく書く。
(4)あなたの部署名、役職名および担当した仕事の 内容を具体的に書く。さらに仕事の成果を数字などでわかりやすく書く。
(5)とくに技術系の人の職務経歴書は、専門用語が多くわかりにくいので用語の解説を加えること。
(6)昇進の過程や管理した部下の人数を書く。
(7)その他の参考事項として、社内で獲得した賞や資格・免許を書く。
(8)これらに加えて、応募職種に適していることを記す。
カテゴリー:履歴書の書き方
職務履歴書はA4サイズで横書き
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職務経歴書には履歴書のように書式がなく、書き方の形式は自由である。
転職情報雑誌や新聞の求人欄にも「書式自由」とある。
ゆえに、実は書き方に悩む人が多いのである。
とくに、これまで会社のマニュアル通りに仕事をしてきたサラリーマンやOLは、マニュアルのない書類を書くということに慣れていない。
書式自由といわれても一体、どのように書いたらいいのか迷うのである。
そこで、まず頼るのが市販されているものや転職情報雑誌などに付いている職務経歴書を利用する方法。
しかし、これは実は人事担当者には「画一的な職務経歴書だ」と評判が悪い。
応募者の個性が見えないのである。
形式ぼった職務経歴書を利用したことで、あなたの独自性が失われてしまうのだ。
では、具体的に企業の人事担当者はどのような職務経歴書を求めているのか。
形式的なポイントを挙げると次のようになるので参考にしてほしい。
(1)用紙はA4で、横書きとする。枚数は2〜5枚内にまとめる。長いと読むのが億劫である。
(2)ワープロが基本だが、字のきれいな人は自筆で もいい。
(3)全体的に項目などを整理して書くこと。レイアウトはすっきりとした印象を与えるようにする。
見た目が整っていると読みやすい。用紙は汚れなどを消して、きれいに使う。
(4)文章は結論を先にして簡潔に書く。専門用語は使わない。
使うときは説明を加える。誤字・脱字には十分に注意する。
カテゴリー:履歴書の書き方
職務経歴書を書くことで、キャリアと仕事のプロセスを表現する
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。
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会社の応募事項には必ず履歴書とともに「職務経歴書を郵送して下さい」とある。
履歴書は初めて就職をするときなど何度か書いたことがあると思うが、職務経歴書については書いたことがある人は少ないだろう。
また、職務経歴書はおおむね企業から「書式自由」と要求されているので、その点であなたのセンスが表れてしまう。
では、職務経歴書とは何なのか。
何を目的として人事担当者は職務経歴書を求めるのか。
おおむね次のように要約されよう。
(1)職務経歴書とは、あなたがこれまで経験をしてきた仕事のまとめである。
(2)まとめていく中で、自分自身の仕事の再確認をする。
(3)その中でアピールすべき実績が何なのかを知る。
(4)仕事を通じて自分の中で身についたものは何なのかを確認する。
(5)これらを通じて、自分の会社生活を客観的に知り、次の仕事のステージへの肥やしとする。
(6)人事担当者は職務経歴書の中のこうした点を見て、あなたのキャリアを診断し、会社が必要とする人かどうかを判断する。
職務経歴書についてある人材会社のコンサルタントは「キャリアの棚卸し」と表現している。
これは、職務経歴書を書くことによって「自分自身の実力を客観的に知る」ことができるという。
そして、「職務経歴書で大事なのは、所属していた会社よりも自分自身に焦点を当てて、よく掘り下げて書くことだ」と述べている。
カテゴリー:履歴書の書き方
履歴書の「添え状」について
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。
実力に自信はあるのに面接にさえ漕ぎ着けない…。
その理由は、きっと「書き方」にある。
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応募書類には履歴書と職務経歴書がある。一般にこの2つを揃えておけば大丈夫である。
ただし、『履歴書の書き方』などの類の本などを見ると、「自己PR書」をつけよ、とか「添え状」を添付せよ、などと指摘しているケースが多い。
もちろんこうした「その他の書類」をつけることはあなたのやる気の証であり、人事担当者の印象に残ることはまちがいない。
つけないよりつけたほうがいい、といえる。
ただし、あまりくどい添付書はマイナス効果かもしれない。
人事担当者としては時間的な制約から、こうしたその他の書類にまで目を通している時間がないのが現実で、露骨に「読むのが面倒だ」という人もいる。
とくに中高年のリストラ退社への不満のようなものは人事担当者は読みたくない。
実際、履歴書と職務経歴書の2つで、応募者のやる気や職能の高さを理解できるし、その2つで判断するのが平等でもある。
たとえば、学歴や職歴を見れば、その人の知的水準はおおよそ見当がつく。
職務経歴書は履歴書よりもっと雄弁に応募者の実力を語ってくれる。
その他の添付書をつける場合は、会社でのファイリングと同じ程度の要領でいい。
すなわち、簡単なメモ程度で、要点と礼のみを相手に伝えるのである。
クリップで留める程度の、相手に負担にならない添え状としたい。
カテゴリー:履歴書の書き方
履歴書の、「本人希望」欄の書き方
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。
実力に自信はあるのに面接にさえ漕ぎ着けない…。
その理由は、きっと「書き方」にある。
なかなか書類選考が通らなかったので、買ってみました。
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今まで書いていた履歴書がダメな理由が手に取るようによく分かり、目からウロコでした。
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「本人希望欄」には、職種、給与、勤務地の希望などを書く。
この部分をあいまいにして履歴書を提出すると、会社側のペースで面接が進められ、会社側の都合のいい条件を飲まされることになる。
そうならないためにもあなたの譲ることのできない「希望」はしっかりと記すべきである。
とくに職種に関しては、しっかりと希望職種を明記すべきである。
ただ、第1希望以外にも融通が利くなら第2希望を書くようにするといい。
第1希望に固執すると、不合格となるかもしれないし、どうしてもその会社に入社したいのなら第2希望の職種でも入社してからの仕事の仕方で第1希望の職種に就くことができる可能性がある。
給与についても必ず希望額を明記すること。
募集要項では「当社規定により優遇」などとなっていることが多いが、これは経験などにより応募者に差をつけているからで、自分を高く売り込むためにも金額を明記することだ。
給与の交渉は、その額と会社側の希望額をベースにして始まる。
勤務地についても子供の教育やマイホームの問題で東京勤務以外が無理な場合は、必ずその旨を書くこと。
地方に支店が多数ある会社の場合、たいていはまず地方勤務となるので要注意だ。
単身赴任は口でいうほどたやすいものではないが、仕事と家庭などとのバランスの上で判断してほしい。
これらの項目は箇条書きで簡単に記しておけばいい。
長々と理由などを書く必要はない。
カテゴリー:履歴書の書き方
履歴書の、「健康状態」欄の書き方
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。
実力に自信はあるのに面接にさえ漕ぎ着けない…。
その理由は、きっと「書き方」にある。
なかなか書類選考が通らなかったので、買ってみました。
アマゾンで高評価だったので期待は高かったですが予想以上でした!
今まで書いていた履歴書がダメな理由が手に取るようによく分かり、目からウロコでした。
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「健康状態」という項目には「良好」「きわめて良好」と書くこと。
この項目は案外大切な部分で、正直に「○○の持病を患っています」などと書くと必ず落とされる。
花粉症やアレルギーであろうと痔であろうと、わざわざ人事担当者に公にする必要はない。
病気をしていても完治したなら「良好」で構わない。
本当に非常に健康状態が良好なら、その旨を強くアピールすることである。
「この10年間、まったく風邪すらひいていません」「昨年の10月10日の体力テストでは体力年齢が〇歳と診断されました」などと、具体的に自分の健康状態の素晴らしさを訴えることだ。
また、企業側が気にすることに通勤時間がある。
通勤時間が長いと企業は通勤交通費を多く負担しなければならない。
このため、当然、通勤距離の遠い人は雇われにくいし、実際リストラの対象になりやすいといえる。
郊外に一戸建てを構えてしまった人などは、もうどうしようもないが、長い通勤時間でも耐えて勤務する姿勢を示すことが肝要といえよう。
さらに家族記入欄については氏名、性別、年齢、続柄程度を記入すればいい。
家族の職業や学歴を面接官に伝える必要はない。
また、面接官もそうした本人以外のプライバシーについて質問をするのは違法である。
この点についてまだ日本企業の中には鈍感な人事担当者がいるが、そうした会社には入社をしても自由平等な世界は開けていないといえる。
カテゴリー:履歴書の書き方
履歴書の「志望動機」の書き方
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志望動機の項目は非常に重要だ。
ここにいかに前向きな考えを書けるかで、書類専攻を通るかどうかが決まるといっても過言ではない。
安易に「御社の将来性に魅力を感じて」とか「貴社の業務内容に私の経験が活かせると思うので」「情報通信分野の先進的な企業なので」などとは決して書かないことだ。
あなたの能力が知れてしまう。
人事担当者はあなたのキャリアがどのように会社に活かせるか、を見ているのでその点を具体的に書く必要がある。
たとえば、これまでの営業での実績の裏付けや、ヒット商品の企画など自分のキャリアを志望動機に結びつけるようにしたい。
また、志望企業の経営方針に共感したことを書くのもいい。
「若者を抜擢している」「中高年のキヤリアを活用している」「女性でも男女対等で働ける」等々、その会社の戦略と自分の考えがマッチしていることを訴えていこう。
あなたが「これがやりたい」という仕事がその会社にあって、自分の能力をそのステージでいかんなく発揮したい旨をアピールするのである。
ただし、あまり長々となる文章はよくない。
たいていは回りくどく、論旨があいまいで文章が稚拙になりがちだ。
人事担当者は時間の制約があるので、長い文章は読まない。
要点をまとめて箇条書きにするのもいいだろう。
ポイントは、人事担当者に「やる気のあるヤツだ」「いっしょに働いてみようか」と思わせることで、そのためにも素直でストレートな動機のほうがインパクトがあるといえる。
カテゴリー:履歴書の書き方
履歴書の「趣味・スポーツ」の書き方
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人事担当者は「趣味」や「スポーツ」の欄を見ると、一様に「変わりばえがしない」と嘆く。
これは、どの人も同じような趣味やスポーツを記入してくるからだ。
とくに多いのが趣味では「読書」「旅行」「音楽鑑賞・カラオケ」「ドライブ」「スポーツ観戦」、スポーツでは「ゴルフ」「スキー」「テニス」などである。
そこで同じように読書と書くにしても、その内容を簡単に記すことが必要となってくる。
推理小説、ミステリー、歴史小説といったジャンルから大江健三郎、松本清張など作家名を書くようにするとわかりやすい。
旅行なら好きな旅行地域、音楽ならジャンル・ミュージシャンといった具合だ。
スポーツでもゴルフのハンディなど腕前のほどを記入するといい。
そうすることであなたの具体像が見えてくる。
また、とくに趣味でもなく、スポーツもたいし たしなて噂んでいない場合、面接で突っ込まれてオタオタしてしまうことになる。
推理小説とかゴルフと書くと、面接官の中に必ずその道のプロのような人がいるので注意が必要だ。
なるべくなら他人と差別化のできる趣味やスポーツを記入することが、あなたの個性を引き立てることになる。
なお、記入するときには、「現在は○○に夢中になっている」とか「先月よりトレーニングジムに週3回、通い始めました」という書き方でもいい。
カテゴリー:履歴書の書き方
履歴書の「性格」「長所」「短所」欄の書き方
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自分の性格というのはなかなか書きにくいものである。
勢い「協調性がある」「積極的である」「粘り強い」「責任感が強い」など陳腐な表現となってしまう。
ただし、これはスペースの関係から仕方ないともいえる。
ただ「性格」の欄の書き方のコツとしては、客観的な視点で書くようにする方法がある。
自分はこう思う、というのではなく、「両親や友人からは協調性があると指摘される」とし、その根拠として「学級委員長やサークルのリーダーを長く勤めた」というふうに論旨を持っていく。
中高年の場合は、部課長の経験からまとめ役に適していることを裏付けるなどだ。
一般に人事担当者がひかれる長所としては、「集中力がある」「粘り強い」「意思力がある」「忍耐力がある」「決して諦めない性格である」等々、どちらかというと地味な性格が好まれる。
普段は控え目だが、いざという時になるとリーダーシップを発揮するような内面の強さを持っている人が好まれる。
短所としては「消極的である」「人の前に出るのが苦手」など、明らかにマイナス点となるような表現は避けるべきである。
要は書き方で、自分の短所を今後の課題として捉えて書くようにすることだ。
たとえば、「人の意見にもよく耳を傾けて行動するようにしたい」「慎重になりやすいので、ときには自分の殻を打ち破る行動力を示したい」などと書く。
カテゴリー:履歴書の書き方
「得意科目・分野」でアピール
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この項目は平均的なサラリーマンやOLにとっては苦手なところ。
免許や資格なら得意でなくても記入できるが、「得意課目・分野」となると、文字通り得意でなくては記入するのが気がひける。
また、得意でないのに記入したりすると、面接で必ずポロが出る。
要するにどこまでを得意というのかが認識の分かれるところだが、一般的に普通の人よりかなりできるなら得意といえよう。
「課目」とあるので英語とか歴史とかにこだわるかもしれないが、広く「特技」と捉えて「手品」「ピアノ」「生け花」「料理(具体的に)」、あるいは「日本酒」「ワイン」でもいい。
とにかく他人より秀でている特異な一芸を記入しよう。
競馬・競輪の類でも自信があれば記入していい。
それをどう評価されるかについては、まないたの上の鯉の心境とするべきである。
そうはいっても、特技や得意課目が何もない人は困ろう。
その場合は、大学のゼミ、会社での専門分野などを記入すること。
少しは他人より秀でているはずである。
面接では「なぜ得意(特異)なのか」ということを必ず聞かれるが、そのときには得意になったプロセスや興味を引かれた経緯を具体的に話し、「好きこそ物の上手なれ」を示すこと。
何か一つのことに優れている才能があれば、初挑戦の分野でも必ず何らかの結果は出すものである。
人事担当者は通常の人とは違った「異能」の才能をあなたに求めているのだ。
カテゴリー:履歴書の書き方
「免許・資格」がなくても、意欲をアピールしよう
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何かに挑戦していることで前向きな姿勢を示す
「免許・資格」の欄を「普通自動車一種免許取得」としか埋められない人は多い。
これでは、他人に差をつけることはまったくできない。
この欄は、とくに自らの勉強への意欲、チャレンジ精神の高さをアピールする項目で、ここに何も書けないようでは転職はおぼつかないといえる。
資格を得たということは、それに向けてある程度の期間、持続的に勉強をしたという証明であり、ある目標に向かって一定程度は努力できるということである。
資格の内容もさることながら、その点が人事担当者に評価されるのである。
TOEIC、英語検定、簿記、電気工事士など一般的なものから、CG(コンピュータ・グラフィック)検定、パソコン技能、漢字検定、地理・で勉強意欲をアピール 歴史検定など最近の資格まで何か記入できるよう に努力しておく必要がある。
中高年の場合は中小企業診断士、社会保険労務 士、行政書士などの実務的な免許や資格が高得点 である。
女性の場合も、秘書技能検定、旅行業主任者、インテリアコーディネーター、販売士、メイクアップアーチストなどとにかく何かにチャレンジし てきた姿勢を示してほしい。
この場合、免許や資格を取得していなくてもいい。
「資格にチャレンジ中」で十分に人事担当者にアピールできる。
免許や資格獲得に向けて勉強を持続していることを示すことだ。
要は、あなたの前向きな姿勢を表現することである。
カテゴリー:履歴書の書き方
履歴書の「学歴・職歴」の書き方
転職だから社会人としての常識は持っていて当たり前。
問い合せ電話のかけ方から面接当日のふるまい方(会場への到着から退出まで)まで再確認できる。
経験者だからやる気の主張だけではダメ。
必ず聞かれる質問と模範回答&NG回答を解説、逆質問を効果的に使う方法も伝授する。
情報・通信、マスコミ、アパレルなど業種別の傾向と対策、同業種、未経験、フリーターからなどタイプ別の傾向と対策など個別の事情も掲載。
面接官に好印象と信頼感を持ってもらうための面接術をすべて公開。
転職活動の際に購入しました。
いろんな業種向けのパターンが載っているので自分なりにアレンジして活用させてもらいました。
結果、面接はバッチリ! 見事一発採用できました^^
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「学歴・職歴など」の欄は「学歴」と「職歴」の2つの項目に分けて書く。
まず、1行目に「学歴」と書き、続いて2行目より、学歴を中学校卒業時から記入する。
年号は一般的に元号で書く。
高校から大学、専門学校と書いていく場合は、入学年月と卒業年月を書く。
高校の「普通科」「職業科」の区別、大学や専門学校の学部や専攻学科も詳しく記入する。
大学浪人や留年で1、2年の空自があるときも正直に書く。
浪人など多少の遅れには人事担当者は寛容だ。
学歴詐称はそれだけで解雇の正当な理由になるので要注意である。
「職歴」については、転職者の場合、当然もう1通「職務経歴書」を用意するので、履歴書の職歴欄は、簡潔明瞭に書いておくようにする。
書き方は「学歴」の次の段を1行開けて、「職歴」と書き、その次の行から書くようにする。
社名、部署名、肩書名を簡単に書く程度でよい。
ただし、一般に履歴書では転職した会社が多数に上る場合は書ききれないと思う。
その場合に正直にすべての会社を記すか、ある程度はカットしてしまうか。
この判断は難しいが、健康保険や年金の問題などから1か月程度の勤務で退職をした場合は、健康保険や年金を支給していないはずなので、カットしてもいいだろう。
だが、3年、5年と勤めた会社の場合は必ず記入することである。
学歴同様に必ずバレてしまう。
退職理由は「一身上の都合」が一般的だが、会社側の都合の場合はその旨を記すこと。
最後に「以上」の2文字を入れることを忘れないように。
カテゴリー:履歴書の書き方
履歴書記入の仕方
転職だから社会人としての常識は持っていて当たり前。
問い合せ電話のかけ方から面接当日のふるまい方(会場への到着から退出まで)まで再確認できる。
経験者だからやる気の主張だけではダメ。
必ず聞かれる質問と模範回答&NG回答を解説、逆質問を効果的に使う方法も伝授する。
情報・通信、マスコミ、アパレルなど業種別の傾向と対策、同業種、未経験、フリーターからなどタイプ別の傾向と対策など個別の事情も掲載。
面接官に好印象と信頼感を持ってもらうための面接術をすべて公開。
転職活動の際に購入しました。
いろんな業種向けのパターンが載っているので自分なりにアレンジして活用させてもらいました。
結果、面接はバッチリ! 見事一発採用できました^^
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日付は郵送する日にちを書く
履歴書では、まず氏名、生年月日、現住所、連絡先などを書く。
文章は楷書で数字は算用数字で書く。
氏名などにはふりがなを打つが、「ふりがな」と書いてあれば「仮名」で書き、「フリガナ」と書いてあれば「カタカナ」で書く。
印は必ず赤の朱肉をつけて押すこと。
稀に黒や紺色のケースがあるが、これは不自然である。
また、はっきりと押されていないことも多いので、印を押すときにはあらかじめ確認してから押すようにすることである。
印は三文判でもいいが、実印を押したほうがより効果的だ。
その場合、あまり大きなものは欄をはみ出してしまうので注意が必要である。
現住所についてはマンションなどは部屋番号まで記入すること。
ふりがなはマンションなどがカタカナの場合は省略する。
連絡先については、おおむね「現住所以外に連絡を希望する場合のみ記入」となっている。
独身者の場合は、親兄弟などの家族の住所を記入しておいたほうがいい。
電話番号は必ず、携帯電話等のいつでも連絡ができる番号を記入すること。
連絡時間に制限があるときは、連絡可能時間を示しておこう。
また、市街局番を忘れないこと。
右上に記入する日付は、履歴書を送付した日、またはその前日ぐらいにする。
そのためにもこの欄は最後まで空けておくこと。
生年月日などの数字については、日本企業の場合は元号で、外資系企業の場合は西暦で記入するといい。
カテゴリー:履歴書の書き方
顔写真で好感度アップを狙う
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。
実力に自信はあるのに面接にさえ漕ぎ着けない…。
その理由は、きっと「書き方」にある。
なかなか書類選考が通らなかったので、買ってみました。
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男性でも少しは化粧をして顔を整えよう
一般に現在市販されている履歴書は、二つ折りでB5サイズとなっている。
左側と右側で構成され、左側は氏名、住所、学歴・職歴などを記入し、右側に身上書として自己紹介、特技、志望動機、家族構成などを記入するようになっている。
とくに左側の構成は、どのメーカーの履歴書もほぼ同じであり、差別化はしにくい。
しかし、文字の美しさや記入の仕方などにより人事担当者の目には、面白いほど差別化されて見えてくる。
まず、何より人事担当者が注目するのは当人の写真である。
これはおおむね「縦36ミリ〜40ミリ、横24ミリ〜30ミリ」となっている。
この限られたサイズの中で、いかに人事担当者にあなたの「顔」をアピールするかだ。
やる気のなさそうなだらしない風貌では必ず落とされる。
いや、実際問題として、がんばって仕事をしてきた人は、それが顔の表情に表れている。
とくに女性の場合は、写真が重要といわれるが、これは本当である。
美人かどうかということで区別をしてはいけないが、しっかりした顔かどうか、ということは意思力を見る点などでも重要な判断材料となるのだ。
そこで、十分に健康で覇気のある顔を写真に撮ることが大切となる。
女性はもちろん男性も少々化粧をして恰好をつけることが必要である。
まっすぐに正面を見て、キリリとした表情をすることだ。
男性はネクタイの結び目を小さくし、女性は顔をはっきりと全面的に出すようにすることが望ましい。
カテゴリー:履歴書の書き方
人事担当者の注意を引きつける履歴書の書き方
お問い合わせ殺到の「転職本」が改訂版として登場します!
ベストセラー著者・箱田忠昭が率いる転職のプロ集団が、過去最悪の失業率をマークした今だからこその「成功する転職活動Jをお教えします!
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具体的な転職活動は、ハローワークで会社を紹介してもらったり、転職情報誌で自分で会社を見つけ、志望企業に対して履歴書や職務経歴書を送付することから始まる。
そして、次はいよいよ面接、と思っている人は多いと思うが、
実は履歴書や職務経歴書の書類選考の段階であっさりと落とされるケースが非常に多い。
これは、なぜか? なぜ、書類選考で自分が落とされるのか。
その理由としては、人事担当者があなたという人物に対して興味を覚えないからである。
では、なぜ、興味を覚えないのか。
その原因としては、
(1)職種や職歴が当社と合わない、
(2)年齢が高い、
(3)給与の希望が高い
などのほか、履歴書や職務経歴書自体のアピールが少ないからといえる。
とくに履歴書は採用への第一関門で、ここで人事担当者に嫌われてしまったら書類はそのまま紙屑篭行きである。
そうならないためには、どうすればいいのか。
どうすれば履歴書で人事担当者を引きつけることができるのか。
結論はただ一つ、「履歴書を美しく見せること」につきる。
履歴書の 「見た目」をきれいにするのである。
そのためには、(1)時間をかけて字をきれい、かつ楷書でていねいに書くこと、(2)全体のバランスを美しくすること、(3)誤字、脱字をなくすこと、(4)簡潔に書くこと である。
つまり、人事担当者の第一印象をよくすることが大切で、「とりあえず会ってみようか」という気にさせることが、転職成功への第一歩である。
カテゴリー:履歴書の書き方
履歴書を読み手に合わせていく
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。
実力に自信はあるのに面接にさえ漕ぎ着けない…。
その理由は、きっと「書き方」にある。
なかなか書類選考が通らなかったので、買ってみました。
アマゾンで高評価だったので期待は高かったですが予想以上でした!
今まで書いていた履歴書がダメな理由が手に取るようによく分かり、目からウロコでした。
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創りあげたスキルは、どのようなものも多かれ少なかれ、これまでの業務経験か生みの軌になって創られています。
ですなら当然そういうスキルは、なにか特定の業務にとても密接な関係にあり、特定業務遂行時ならではものである、
すなわち特殊性、事例性が強く色濃く反映しているものになっているわけです。
それを読み手に合わせていく、受け入れやすいようなものに仕立てなおすことはテクニックが必要なことです。
あなたが応募した結果、応募書類を読んでくれている読者である応募先の誰かに、あなたのスキルはその会社や組織でも適用する、汎用性のあるスキルなのだと思わせる表現にしなくてはなりません。
ポイントとしてはさほど難しいことではないはずです。
要するに先方人事が読んだとき、現場担当責任者クラスが検討をしたとき、
職務経歴等の応募書類を見ながら、応募者たるあなたがぜひとも必要な人材だと思わせるには、どんなイメージで見られる必要があるかを考えるのです。
スキルを表現するときには、「最も論理的に一般的に、または学術的に書き表さなければならない」などという思い込みは不要です。
逆にそういうことへの過剰な意識を捨てたほうが、わかってもらいやすい表現が出やすいようです。
わかってもらいやすくするには、自分はその仕事でどう思われたら良いのか、得なのかで発想してしまうほうが簡単です。
陥りやすいミスとして、あなたはこのように考えてしまうかもしれません。
「この会社でのニーズはちょっとよくわからないけれど、世間一般にはこういうスキルが評価されるはずだから……」とか、
「こういうスキルならどこに出しても恥ずかしくないから……」
などの発想から生み出されるスキルをいくら羅列しても全てNGなのです。
転職・再就職という場面、または転職以外でも、社外の第三者に自分の仕事実績や能力をアピールするという経験は少なかったでしょうから仕方ありません。
けれど、せっかく魅力的なキャリアやスキルの材料が固まってきても、独善的な独りよがりな表現の仕方、作り方で進めようとしては台無しでしょう。
スキルを表現するときにまず、やってはいけないことは、
・自分だけがわかる言葉、自分たちの会社だけで通じる常識を前提にする
・隠語や符丁、もしくは社内呼称や製品の記号やコードを使う
という2点があります。
これでは言葉レベルで通じません。なにを言ってるのかすら伝わらないということになります。
言葉レベルがOKであっても、まだ問題は残ります。
・特殊概念をベースに、自分だけが良いと思っていることを書く
・自分(たち)は特に価値があると思う(思いたい)ことを延々と書く
これは少し厳しく言うと、当事者以外には繰言でしかないものの羅列になってしまうということです。
もちろん高く評価されるされないという以前に、評価の対象にならないでしょう。
スキルを選別するときには自分なりのこだわりは重要です。自分で価値があると思うことを自信を持ってアピールすることも勿論大切です。
しかしこだわりや自信は独善とは異なるものです。
独善となってしまうかしまわないかの大きな違いは、表現する内容そのもの=コンテンツではなく、表現するときの目線です。
自分独自の目線で、自分自身やその周囲しか目に入らないままに進めるではなく、読み手である第三者の目線を意識して表現するようにしてください。
しかも、内容は豊富に残しつつも、記述はシンプルに抑えたいものです。
できるだけ一項目一行に収められればベストです。
・自分だけがわかる言葉、自分たちの会社だけで通じる常識を前提にする
・隠語や符丁、もしくは社内呼称や製品の記号やコードを使う
という2点があります。
これでは言葉レベルで通じません。なにを言ってるのかすら伝わらないということになります。
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・特殊概念をベースに、自分だけが良いと思っていることを書く
・自分(たち)は特に価値があると思う(思いたい)ことを延々と書く
これは少し厳しく言うと、当事者以外には繰言でしかないものの羅列になってしまうということです。
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自分独自の目線で、自分自身やその周囲しか目に入らないままに進めるではなく、読み手である第三者の目線を意識して表現するようにしてください。
しかも、内容は豊富に残しつつも、記述はシンプルに抑えたいものです。
できるだけ一項目一行に収められればベストです。
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・隠語や符丁、もしくは社内呼称や製品の記号やコードを使う
という2点があります。
これでは言葉レベルで通じません。なにを言ってるのかすら伝わらないということになります。
言葉レベルがOKであっても、まだ問題は残ります。
・特殊概念をベースに、自分だけが良いと思っていることを書く
・自分(たち)は特に価値があると思う(思いたい)ことを延々と書く
これは少し厳しく言うと、当事者以外には繰言でしかないものの羅列になってしまうということです。
もちろん高く評価されるされないという以前に、評価の対象にならないでしょう。
スキルを選別するときには自分なりのこだわりは重要です。自分で価値があると思うことを自信を持ってアピールすることも勿論大切です。
しかしこだわりや自信は独善とは異なるものです。
独善となってしまうかしまわないかの大きな違いは、表現する内容そのもの=コンテンツではなく、表現するときの目線です。
自分独自の目線で、自分自身やその周囲しか目に入らないままに進めるではなく、読み手である第三者の目線を意識して表現するようにしてください。
しかも、内容は豊富に残しつつも、記述はシンプルに抑えたいものです。
できるだけ一項目一行に収められればベストです。
良いスキル表現の方法
自分の目線でなく、第三者の目線で、書かれている内容が客観的に見て魅力的であることを求めるなら、やはり、第三者の目を意識するのは重要です。
キャリアと同様にスキル集が出来上がったら、積極的に他人に見てもらうことを意識して行うようにしてください。
そのとき、できるだけ耳に痛いことを聞きたいのですから、そういう意見を言ってくれる人を選ぶか、あえて頼み込んで厳しくコメント回してもらうようにするのがポイントです。
そうしなくてはと思っていてもなかなか発想できない、こういうことを書くときに使う用語自体になじみが少ないという場合もあるでしょう。
これは習うより慣れることしか解決がありません。
どうつくるべきか、つくる上での理屈や規則を学ぶよりも、他の出来のよい職務経歴書のサンプルから拝借回してしまうようにするということです。
そのためには各種の求職支援雑誌や記事、書籍、またはインターネット上の求職サイトなどを覗いて、職務経歴書サンプルを入手するという手が有効です。
もしくは、新聞広告等をツラツラと眺めたときに、いいなと思った表現や、気が利いた表現だなと思ったときに書き留めておいた、「評価されそうなスキル・資格集」などをひもといて、参考にするのも賢いやり方でしょう。
カテゴリー:履歴書の書き方
「スキル」を構成する
お問い合わせ殺到の「転職本」が改訂版として登場します!
ベストセラー著者・箱田忠昭が率いる転職のプロ集団が、過去最悪の失業率をマークした今だからこその「成功する転職活動Jをお教えします!
「ネット」「エージェント」「面接テクニック」「受かる履歴書・職務経歴書の書き方」「税金・社会保険の手続き」などこの1冊で転職は完璧です!
転職するために必要なことが的確に書かれていて、応募及び退職する前に自分を見つめ直すよい機会になりました。
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キャリアという職業上のストーリーとセットになっているスキルとは、どのように構成されているべきでしょうか。
スキルとなる材料はたくさん考え出せるかもしれませんが、職業経験を魅力的にアピールするためにも、まとまりを失わず適切なものが選び出されていなればなりません。
どういうスキルを選び出そうかと考えるときには、この時点でもう一度キャリアを、構成しているパーツレベルに再分解する作業をしてみてもいいでしょう。
このとき、職務の単位や部署ごとの仕事のかたまりで分けてはいけません。
個々の仕事経歴をまとめて作ったキャリアを、また単純に個々の仕事単位に分解しても得られるものはないからです。
今度は、キャリアがあらわしている「どんな仕事をどういうふうにできるような背景があるかまとめたもの」を、「いつ、どこで何をした」とバラすのではなく、
「その仕事をよりよく果たすために必要な腕前や、能力や経験とはどういうものか」と分ける作業です。
えてしてスキルを列挙しようとするとき、資格や公的免許など等に着目してそういう資格や免許を列挙してしまうことがあります。
それらも本当にキャリアとする業務をよりよく果たすために役に立つ、必要不可欠なものである場合ももちろんあります。
ただし、そういう公に認められたものだけがスキルというわけではありません。
マジメで善良な市民たる求職者が持つ、公的権力や権威、認定機関に対する敬意が、つい、権威に従ってしまう、権威に頼ってしまうという態度を生みがちです。
役に立つ立たないはともかく、せっかくの国家資格であるからといってスキルの筆頭項目に第一種普通自動車運転免許があげられていることがありますが、それはあまり感心しません。
運転免許が無意味なわけではありませんが、運転免許を有していることがキャリア的に大きな価値を生む人ばかりではないのに、誰でも彼でもが運転免許をスキルとしてあげたとしても求職活動でアピールする結果につながらないこともあるのです。
今回のスキル選びをするときは、ありきたりな他者の見方を優先するのではなく、自分自身がスキルとして記載するべきか否かの主体的判断を下さねばなりません。
魅力的で説明可能なキャリアやスキルを創ろうとするときには、公的認定機関からのお墨付きとしてのスキルより、自分の判断で必要不可欠な要素であったスキルのほうが優先されるべきです。
誰か第三者によって認定はされたものの、使えるか疑問な資格などではなく、自分自身が仕事や業務を通じ、なんどもなんども繰り返して使ってきたことによって完全にモノにすることができているスキルのほうが、価値が高いものと判定されるからです。
ということは、これまでの仕事の中で繰り返し反復して行いつづけてきたこと、トレーニングの成果として身につけられたこと、できるようになっていることで自分のキャリアに役立ってきたことは、すべてスキルだと考えられるということです。
それは、極端に言えば、いつもいつでもどういう状況でもこコニコ挨拶をできる。
それによってすべてのお客様・関係者(たとえそれが敵対的な雰囲気を伴っていたとしても)に常にグッドコミュニケーションを実現し、結果として自社、自組織に利益をもたらすことを約束するものであるのならば、これもひとつのスキルと見るのです。
応募先の採用担当者が、なるほど! と思い、
そしてこの能力をウチでも発揮してくれると助かるな、利益になるなあ、と思ってくれるならば、意味のあるスキル項目を並べることに成功したと言えるでしょう。
記載されるキャリアもスキルも、何を選ぶかは応募者サイドで取捨選択しますが、キャリアやスキルが特定の企業や組織・団体においてどれほどの利用価値を持つか待たないかの判断、有益か無益か、どれくらいのメリットとしてみるかは先方の面接官にゆだねられることになります。
スキルとして構成要素を取り出すとき、間違って考えがちなのは、
なにがメインなのか、そもそもメインとはなんなのか、です。
よくあったこととか、業務遂行のために、費やす時間が多かったとか、大勢でやったとか、業務のボリュームの大小で考えてメインスキルを決めるのは間違いです。
頻度が少なくても、何カ月かに一度しかしない仕事でも、そのレベルの高さや、難易度の難しさとか、クオリティで決めるようにしてください。
たとえば滅多にやらない頻度の仕事でも、ひとたび起きたときには、それに的確に遺漏なく対応することで周囲から認められているような、特別な出来ばえの仕事というものがあったはずです。
それは、クレーム対応でとても難しい、下手をすればこじれかねないような特殊なお客様に対し、
上手に対応することでクレーム客をファンに変えてしまったとか、そういうことです。
よく思い起こしてみると、レアケースのものは数多くあるはずです。
めったにやらないことだろうとなんだろうと、たとえ一回きりの経験でも、普通の人は知らない世界での体験はそれだけで貴重です。
そして、その業務を遂行する経験から得た知識やノウハウ、コツや勘所、ポイントというものも全て魅力的なスキルとなりうるものなのです。
スキルを抽出するときは、ボリュームの大小にかかわらず、有効なものはすべて対象にすること、そして抽出に成功したものを何が何でもすべて盛り込むものではないということのふたつが忘れてはならないポイントです。
どちらのポイントもキャリアを魅力的に柏手に理解させるために重要です。
カテゴリー:履歴書の書き方
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以前の話で魅力的なストーリーとしてのキャリアを完成させる手法を知ることができました。
魅力的なキャリアシートの用意が進んだということは、能動的に、意欲的に自分の過去の職業の履歴を捉えて、魅力的な自分の言葉で語るという、転職志望者としての重要な第一歩を踏み出したということです。
主観的な視点に従って仕立て上げた、自らのキャリアというストーリーを、客観的に見ても、確かに魅力のあるものだと感じてもらうために証明する材料を加えていきます。
証明する補強材料とは、よくいうスキルです。
スキルの定義も多様な立場から見ることができるため、さまざまなものがあります。
キャリアという言葉にも、同様にさまざまな定義がありました。
当サイトでは、キャリアとは意味をもった職業・業務の異動経歴として捉えました。
それが再就職活動を始めるとき、進めている最中にも、再就職を果たしたあとにも有効で役立つ考え方だったからですが、同様にスキルという言葉も、「再就職活動に便利なように使う能力や資格免許、仕事の腕前を表すもの」として限定して捉えることとします。
そして再就職活動のためのツールとして、キャリアとスキルというセットを用意することにします。
キャリア&スキルとは、言い換えれば、
「自分の職業・業務の異動経歴や来歴を、聞く人に魅力や誘引を与えるようなストーリーとして構成し、
それが多くの補強材料で確実に証明され、納得してもらえるようになっているもの」
だということです。
スキルとキャリアの密接な関係
キャリアとスキルは密接な関係を持っています。
少なくとも再就職活動を進めていくときには、スキルは必ずキャリアを補強するための材料にします。
今までの業務経歴やそこから得られる仕事の遂行能力に対して、まったく意味のある補強ができないスキルは、これから進めていく活動では役に立たないものと割り切ります。
逆に、どうしてもこのスキル、たとえば特殊な資格を取得しているとか、なにか価値の高い団体やグループに所属して活動していた、という材料があって、
それを再就職活動に活かしていきたいと考えるのであれば、キャリアのほうを変更することすら考えてみることになります。
必ずキャリアとスキルはセットで補完しあうものにすることが有効な活動につながるのです。
もし、新たな材料を組み込んで新たに作り上げたキャリアが、今までよりも一層魅力的なものになったと感じることができればそれは成功です。
キャリアというストーリーは唯一無二の変化しないものではありませんから、新たな材料を得て改善できたのであれば、進化したのだと理解します。
新たなものを付加して作り直したストーリーがなんだか不自然だったり、どこかムリがあったり、いびつなものになってしまったとしたら、残念ながらそのスキルは没にすることになります。
大事な原則は、キャリアもスキルも共に自らの職業上の魅力を訴求するための材料となっていて、
補完する関係になっていながら、かつ出来上がったキャリアとスキルは、必ずスキルがキャリアに従っている関係になっているようにすることです。
いろいろなスキルとなりうるものを持っていると、逆になにを選ぶべきかという悩みもおきます。
そして悩んだ末に選び抜いたスキル候補を、表現するときにはシンプルに考えます。
あくまでもスキルはキャリアが伝えようとするストーリーについて具体的なスペックをあげることで証明しさえすればよいのです。
ですからストレートにシンプルに作ってしまうことです。
あまりに多様にごてごてと飾り立てれば、本質を見にくくしかねません。
それだけでなく、情報量の過多は、読み手に雑音を与えるだけで、
読みにくいなわかりにくいな→キャリアやスキルが求めるものに合ってないんだな→キャリアやスキルが水準に達していないのだろう……。
などと判断されかねません。
やはり、自分のキャリアを売り込むときに直接役立つスキルに絞って記載し、シンプル・イズ・ベストであると再認識しましょう。
また、キャリアを補完してより強化しようと考えるあまり、あのスキルもこのスキルも、こんな資格もこの能力もアピールしたいとか、是非こういう免許もあることを盛り込みたい、と欲張ってしまうと、
できあがった書面は読んでみても結局なにを表したいのか理解できないものになってしまうことも往々にしてあります。
どういう資格や免許や能力を残し、または残さないかを判断するには、自分がそのスキルを保有することによる評価で、当該応募先から認められたいと考えるか否かで考えるようにします。
世間的な価値の高さ低さで判断せず、応募先のポジションや業務スペックから想像して決め、狙いに沿った構成を旨として、ヌエ化を避けるようにしてください。
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履歴書をストーリー性の魅力のあるものに
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ここで言う変換は、パソコンのワープロソフトで文書作成時に言葉を変換するとか、平仮名を漢字に変換するということとは異なります。
変換をする元になるのは、以前述べた方法にもとづき、いままでの仕事や経験を通じて行ってきたこと、身に付けてきた「さまざまなキャリアのネタや材料になりそうなもの」です。
そして変換とは、これをキャリアそのものに仕立て上げるステップです。
ネタや材料は十分にあるでしょうか? なければ話になりません。
もうひと踏ん張りする必要があります。
逆にどちらかというと、なんでもかんでも、多ければ多いほどいいとばかりにネタだしに励みすぎて、あふれかえってしまいそうな人もいるかもしれません。
「材料は出せても、それをまとめるのが難しいんだ。一言で言おうとすると、ありきたりなものになっちゃうし……」
そんな悩みをもっているとしたら、とても望ましい状態です。
その場合は次のステップに進みます。
キャリアのネタ(元や材料)の変換とは
ここでの変換は、単に用語を変換するにあらず、と言いました。
ではなにに変換するかというと、ストーリーです。
キャリアの元や材料というネタは、ストーリーに変換することによってキャリアとなるのです。
気をつけて欲しいのは、えてして努力家や倹約家の方は、
「せっかく一生懸命出したネタであるから、全部使わなくてはもったいないじゃないか」
と考えたりしがちです。または、
「思いついたもの、列挙されたもの全てが私の仕事人生で得た産物なのだ。
これを全て網羅してこそ自分という人間の仕事経歴を正確に知ってもらえることにつながるはずだ。
よしがんばって全部きちんと取り込んで表現するぞ」
と意気込んでもしまうかもしれません。意気込みも重要ですし、もったいないという気持ちも大切ですが、ここでは少し脇に置きます。
キャリアに変換するときには、必要なものと必要でないものを峻別し、必要なものだけで構成するという点が大切なポイントになります。
以下に順を迫って説明していきます。
1.まずキャリアのネタや材料の転記をする
手元にキャリア抽出方法を駆使して列挙しているネタや材料があるとき、それが記されているノートやメモ、パソコン画面などを今一度通して読み返します。
ディスカッションの結果がなにかしら残っているなら、それらも再度確認します。そして項目ごとの内容を簡単にまとめて整理する準備をします。
第三者がこういう作業に関わるときには、ネタや材料の抽出そのものは、やり方を紹介するとか、出来映えを確認するということはしても、基本的にお手伝いできることは限られていますが、
もしもこういう整理の作業を進めるときに作業に習熟した人物が周囲にいるのであれば、作業がより簡便にできるよう、利用できる専門家や機器はどんどん利用して作業効率を高めます。
パソコンを使える環境ならば、PC画面上にディスカッション整理用のソフトを開いて、テーマごとにまとめたページを用意し、どんどん整理した文章を入力していきます。
なにもそんな専用ソフトがなくても、一般的な表計算ソフトのスプレッドシートを開いて、そこにテキストボックスを表示して文章を入力します。
キャリアのネタとなる材料等の発生時期や、対象分野、相手等のテーマが変わるごとにスプレッドシートを新しいものに変えると便利でしょう。
もし、PCがなければ、ネタ・材料をポストイットのような付箋紙に書き出します。
どんな機器や道貝を使うにしても、あまり丁寧に長々と書く必要はありません。テーマ名やタイトルのように、何を書いたのかがわかる程度で結構です。
ただし、パッと見て、似たような話が多くて、というときは少なくとも区別がつくようにします。
時期を書くとか、部署名とか相手先が異なっていればそれを書いてもいいでしょう。
できるだけ簡単に読め、何を書いたかが一目瞭然であれば完壁です。
2.流れを考えてくくってみる
メモに書き写したものがどんどん増えて、全部できたらそれをまとめなおします。大きな模造紙があればそれに、なければ新聞紙も結構重宝します。
まとめるときの原則は、時系列に従い、古いものから新しいものを見ていき、ある種特定の業務内容や、仕事の種類で共通するものを並べるようにするということです。
さらに、並べてひとまとめになったもののなかで、年代を経るに従って、仕事の質や責任範囲の大きさ、処理量や難しさの難易度などなどが、上がっているようなくくり方ができるような組み合わせを考えるようにします。
3.欠けているところを補っていく
補記作業は周辺の業務内容をじっくり味わったときに、自然と思い起こせるものもあります。
逆に、いくつかの業務の固まりを見たときに、欠けているな、と感じ、そこから発想するものもありえます。
4・変遷・異動に意味を与える、理由付けを行う
企業内での人事異動や昇進昇格というもの、いわゆる処遇というものは、団塊の世代が企業に奉職した昭和30年代から40年代以降、平成に至るまで長いあいだ、個人の意志や都合よりも、企業の状況が優先されて行われてきました。
こういった処遇も、日本的雇用慣行のひとつの代表例と言えるでしょう。
従業員は、それこそ辞令一枚で右から左へ、部署から部署へ、勤務地も南へ北へ、果てはアジアへ欧米へと会社が決めるがままに、会社の言いなりにあちらへこちらへと転勤異動を重ねることは普通でした。
たとえ勤務の経歴としてはそうだったとしても、キャリアに変換する際には見方を変えます。
事実は事実ですし、今現在の求職を志望しているこの時点から、それらの動きを眺めると、他律的な動きで、偶然性の高い変遷であったと思えるでしょう。
だから、次に行うのはそれを意味のある変遷の歴史に変換するという作業です。
しかし、前にも述べたとおり、実際の異動や転勤転職は、明確な理由や必然性があっての移り変わりではなく、法則性を認められない動き、漠然としたもののように映っているかもしれません。
この中から後付けで法則性や必然性に裏付けられたストーリーを導き出していくことが大切なステップなのです。
これは、もしなにもストーリー的な観点を持たずにまとめたとしたら、そのキャリアはまるでフラフラとさまよっていたかに見えてしまう変遷の歴史の中に、何らかの意味を見出すような作業です。
後付けでかまわないですし、ストーリーに関与しない部分はどんどん大胆に切り捨ててしまって結構です。
いわば事実としての変遷の歴史から寓意を読み取り、偶然の積み重ねであったかもしれない異動経歴の軌跡を、必然性に基づき行われたものであるとストーリー化する準備作業ともいえます。
ここまで進んだら、偶然を必然に読み替えるステップに入ります。
5・そしていよいよストーリー化する
ストーリー化するといっても、偶然を必然に読み替える作業は、なにも会社の辞令にもとづくものを、「実はあの異動は自ら望んで行ったんだ」などと言い繕ったりすることではありません。
自分では希望や異動願いを出していなかったとしても、会社人事または上層部、責任者層などの人事権者に、その当時の自分が、これこれこういうふうに見込まれたのだろう、と想像してみます。
その想像にマッチする部分の職務異動経歴を並べてみましょう。
マッチしないところをムリに取り込む必要はありません。
説得力を有しそうな部分のみをいいとこ取りしてしまってください。
これによって偶然性が色濃い変遷を、意志と仮説を元に、必然性で構成された「魅力的なキャリア」にしていくわけです。
6.ストーリーにオプションを付けていく
ここまでのステップで、ストーリー自体の骨格が構想できてくれば、もうしめたものです。これが自分のキャリアの基本形になります。
つづいて、ストーリーをより強化できるように、または説得性を高められるように貝体性を高めるような補強材料とはなにか想像しつつ、いままでの長い職業経験の引き出しから、補強材料となりえる事例やオプション的なものを探し出して来るのです。
ひとつのストーリーが確立できれば、それがウケる、認められる、付加価値がつきそうな細部やディテールをくみ上げて行くのです。
より高い必然性を補足し、ストーリー性を強化します。
これまでの異動経歴はそのとおりに異動することが当たり前の必然だったのだと言えるように。
日本の中高年層世代は、えてしてクソがつくはどマジメ、かつ臆病で、自信が持てない、新しいことへのチャレンジは避けたがるという性癖を持つ傾向があります。
こういう傾向は自分の業務経歴を第三者に伝えようとするときにも遺憾なく発揮されてしまいます。
自らストーリー化をして、それを説明するという労を取ろうとせずに最小限の表現でお茶を濁し、誰が見ても、どこから見ても反論の余地のないレベルである安全圏の範囲での表記にとどめようとします。
しかし、そういう安全な、まるい表現で固められた業務のストーリー=キャリアが採用を決定しようとするキーマンの目に魅力的に映るはずもありません。
いつものように完全な安全圏に身をおくのではなく、そこから一歩だけ前に進んでみてください。
具体的には、ある程度読み手の興味を引くことに意識を向けた、説得性の高いストーリーで自分のキャリアを表現してみましょう。
そしてそのとき、伝えた相手からどんな評価をされるか、どういう理解を得られるか、手ごたえや反応を見てみることです。
7.エピソードや特記事項も取り入れる
ストーリーを伝えるために有効なエピソードやたとえ話は、ストーリーへの理解度や信憑性を高めると共に、読み手の興味をグイッとひきつけるのに有効です。
できるだけあなたのキャリアを語るストーリーの本筋に近く、しかもありきたりではないエピソードを思い起こしましょう。
また、このステップで思い起こしきれなくても悲観する必要はありません。
多くの経験者は、エピソードの類は、実際の企業等での面接を受けているときの応答でドンドン出てくるものだ、と証言しています。
なぜかといえば、やはり、特定のストーリー=キャリアに興味を示す読者があなたの職務経歴書に対して高い評価を下し、結果的にその読者が在籍する企業の面接の場に呼ばれることになるわけですから、
面接の場での質疑は、双方にとって十二分に知的刺激を与えてくれるものになります。
もしここまでのステップで作ったキャリアシートが、残念ながらあなたの魅力を十二分に表せるものに仕上がってなかったなら、面接交渉の場でそれをヒシヒシと感じないではいられないでしょう。
そのときはもっと有効なエピソードがさらに必要だったのだと実感することになります。
あなたはそのときの実感を記憶にとどめ、キャリアシートの再作成に取り組んで一層の充実を果たし、次の面接交渉に臨むのです。
エピソードは、たとえ話、事例や比喩でもいいでしょう。
しかし、手柄話や自慢話、年寄りの繰言の類は好まれません。
誰しも、そんな話をわざわざ面接の機会を設けてまで聞きたいと思うはずはないからです。その点だけは十分留意してください。
第一義的には、魅力的なストーリー化を図るのも、エピソードを付加するのも、職務経歴書を読んだ読者にアピールすることが目的です。
なぜならば、そこで相手方読者の気を引くことに成功すれば、次のステップである面接受験の機会が見えてくるからです。
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「キャリア」を出し尽くす
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キャリアの元となるネタや素材、材料をピックアップするのは、これまでの所属企業の全部署の異動経歴、または業界活動、学会活動、勉強会、研究会、自己啓発、それらが定常的であっても非定常的であっても、とにかくすベてを列挙することから始めていきます。
列挙するための方法としてはフリーディスカッション方式でも良いですし、メモやカードを使っていく方式でもいいでしょう。
まずはとにかく、すべてのことがらを大小問わずに思い起こすことがポイントです。そのためには個々の個別業務を手がかりにすることも有効です。
ディスカッションでも、カード・メモでも、連想。してどんどん思い起こしていくことが大切です。
たいがいの場合、材料・ネタが多く出すぎて困ることは少なく、どちらかというと不足する傾向が強いため、数多く出すことを心がけたいものです。
この作業は一気に集中してやって、それでおしまいにするよりも、何度も繰り返してみるほうがいいようです。
作成した列挙メモを一日おいて眺めてみると、意外とその他のことを思い起こしたりします。
他の用事をしているときにも、ああこんなこともあったとか、こういう仕事もしたな、と記憶がよみがえるときもあります。しつこく続けてみてください。
材料をある程度のボリュームで出すことができたら、それらを整理していきます。
多数あがった材料・ネタを、類似するものごとにまとめてくくり、それらに共通するテーマ名・タイトル名をつけておきます。
再就職活動支援の専門機関を利用していれば、担当のコンサルタントといっしょに進めれば良いでしょう。
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勤務開始後の評価要素としてのキャリア、スキル
就職活動は、正解のない問題に取り組むようなものです。正解がないだけに、途中で疲れたり、イヤになることもあるでしょう。
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9月になっても内定が出なくて落ち込んでいたときに、友人に貸してもらった本です。
優しい言葉で、慰められます。
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求職者たるあなたと応募先企業や組織や団体の思いが互いに通じて内定を得て応諾し、いよいよ勤務を開始する。
それこそが求職活動の最終段階であり、新たな職業経験のスタートでもあります。
この段階で、ずっと向き合ってきたキャリアやスキルと縁が切れてしまうわけではありません。
今現在のあなただったら、
「再就職活動はいろいろ慣れない考え方で散々頭を悩ますんだろうな。
おまけに不得意極まる面接で、とっても苦手な他人への決意表明のプレゼンテーションをして、もう想像するだけでクタクタになりそうだ。
いずれどこかの会社に入れたなら、そこですこしゆっくりさせてもらいたいもんだ」
なんて思うでしょうか?
そういう考えが良いとか悪いとかという点についての論評はここでは割愛します。
おそらく、実際にここまでの経験を積んだとしたら、現在の考え方とはだいぶ異なる認識が生まれていることだと予測するからです。
勤務を開始してからは、所属する企業や組織から、あなたに果たしてもらいたいと思っている役割や機能について、おおいに期待が寄せられることになります。
そしてその期待にどれだけ応えているか、評価もされ、誉められ貶されたり乾されたりということになりますが、
それをプレッシャーと受け取るべきではないでしょう。
わが国の労働者の多くは、会社組織からの期待にはなにがなんでも応えるのだ、とついモーレツ社員としての習性が頭をもたげるのでしょう。
そのように振舞わなければならないという場面もあるかもしれません。
けれど、そういう会社人間的な、上司や会社からどう見られるか、評価されるか、のみに汲々とするような考え方からは脱しているべきです。
勤務を始めてからはどういうスタンスで仕事・職務・業務に取り組んでいくべきかを考えるとき、やっぱりキャリアやスキルが重要な判断をする助けになります。
キャリアやスキルは働き始めた以後の段階では評価要素として用いられます。
働き手としてはどういうふうに考えるかと言うと、今までよりも、もっともっと能動的に、キャリアやスキルを獲得し蓄積していくようにするということです。
自分自身の仕事へのスタンスや意欲、腕前をアップさせていくために、新しい仕事を通じて得られるであろう経験や学習を活かすように振舞うということです。
働き始める前まで、仕事を探しているときには、キャリアを考えるにしても、スキルを考えるにしても、どうしても過去形、もしくは受身形で考えざるをえません。
再就職が成功に終わり、仕事を始めてから、やっと受身ではないキャリアやスキルに対するスタンスを持てるようになるのです。
べつに、与えられた仕事をやりたいとか、やりたくないとわがままを言うことを推奨しているのではありません。
求職活動をしていた個人が内定先企業と結ぶ雇用契約とは、与えられた仕事にきちんと全力を尽くすという約束です。
きちんと自分で選択しましょうといっても、働き手個人が勝手に気に入った仕事を選んで働けるわけではありません。
仕事はなんでも一生懸命やるけれど、仕事の中で得られるであろうキャリアやスキルについては、良い・悪い、好き・嫌い、後に続く・続かない、今後に役立たせる・役立たせない、という評価をしましょう。
同じように仕事をするにしても、なんでもかんでも単にこなすのではなく、
いくつかの種類の仕事については、やることの意味を問いながら、積極的に意欲的に取り組み、自分にとっての財産であるキャリアやスキルを増やしてください。
あなたは求職活動を通じて、キャリアやスキルの重要性とか必要性は十分学びます。
また、仕事や任務を遂行する経験の中からしかキャリアやスキルは身につかないことも実感します。
これらによって就職は実現されるのですが、これから後は、もっと本質的に経験から学んだキャリアやスキルについての理解を活かしていくことになります。
65歳で、もしくはもっと後回に定年を迎えたり、勤務生活からリタイアメントした後にも、なんらかの形で生きがいは不可欠回です。
人の生きがいはさまざまなのですが、たくさんの引退生活者が口を揃えて言うように、生きがいのなかで占める大きな要素としての働き甲斐を無視することはできません。
えてして勤務中のワーカーは、もしくは勤務を辞めたばかり、リタイアしたての元ワーカーは、せっかく辞めることができたらもうアクセク働くのはうんざりだ、の〜んびりと、なんにもしないて暮らすんだ。
などとおっしゃるのですが、
全くなんにもしないでいることをエンジョイできるのは、長い人でも数カ月、半年しかもたないということも、よくある事実です。
ワーカーホリックとまで言われたジャパニーズビジネスマンは、夏休みや正月休暇で南の島までわざわざ出かけて、なんにもしない時間を手に入れたときに、たった数日で仕事をしないことに痛痔を感じてしまった経験を思い起こせば領けるはずです。
再就職により、勤務を開始した企業や組織を辞めるときがきたあとも、次の勤務先、職場、帰属先、仲間などを獲得することは必要になるでしょう。
そしてその中で活かせる腕前や、こだわりをもてる対象を準備しておくことは必須です。
対象を作る機会は、職務を通じて行われるであろうことが最大であるのは論を待ちません。
だからこそ、この時期に、そういったキャリアやスキル、腕前やこだわりを積極的に掴み取る気持ちを作っておくように心がけておくべきです。
リタイア後を考えるだけでなく、再再就職をすることがあるのだったら、なおさらです。
求職活動を始めて、求人情報を収集するべくさまざまなチャネルを眺めて検討を行うときも、面接に臨んだ後で辞退をするとき、
先方から断られるとき、ひしひし感じるキャリアやスキルの不足感、今までにやっていさえすればなぁ感を想起するべきです。
残念でたまらなかったり、とり返しがつかない時間を無為に過ごしたことへの後悔を感じるときがあることでしょう。
もしかすると、面接の中でそのような経験を強烈に味わって、無念の思いを夜寝るときに思い出して、思わずクソッと思ったりもするのです。
その無念さをエネルギーに変換して、そして今後の仕事の中でそれに代わる、よりすばらしい経験を掴み取るべく努力できるようになれれば、
キャリアやスキルというものについて、とても今日的な意味ある理解を得られたことになるのです。
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応募・面接時の採否決定項目であるキャリア、スキル
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応募書類の選考の結果、面接通知が郵送、メールなどで届き、いよいよ面接交渉回に呼ばれるとき、日時は都合がいいかな、面接場所がちょっと違いな、などと考えながら、やはり気になるのは、
「面接で上手くやれるんだろうか」ということでしょう。
もちろん受かることを目的としているわけですから、その目的を果たす=受かること、そのための適切なコミュニケーションを構成すること、はつらつと良い感じでやり取りを行うこと、を目指すのは当然です。
コミュニケーションを良好に保つため、どういう雰囲気で、どのように会話のキャッチボールを目指すのか、注意点やポイントについてはまたの機会に述べます。
ここでは、書類選考を通過したうえで行われる面接交渉という場面では、どのようにキャリアやスキルが影響を及ぼすのかを知ります。
もちろん求められている分野領域のキャリアやスキルが、あなたに高いレベルで備わっているのであれば、高い評価を受け、採用内定に繋がるでしょう。
そういう人ならば、実際にそこで働いてもおかしくないでしょうし、面接にあたってのテクニックはことさら必要ないでしょう。
問題は、キャリアやスキルが多少違和感を感じる、つまり、先方の要求分野と若干ずれているかもしれない、多少水準に達してない恐れがあるかなと自覚しているケースです。
違和感を感じているから、面談の場面を恐れもする回のです。こちらの心境としては、ぜひうまくやりたい、それなのに……。という感じでしょうか。
しかし、ちょっと安心していただける材料があります。
実は、なんとか面接交渉がうまく行けばいいな、と望んでいるのは応募者サイドだけではないのです。
先方企業・組織・団体としても、基本的には同様に面接がうまくいって必要な人材の採用が実現することを願いながら、今回の面接交渉を設定し、実施しています。
企業が人員を採用するための面接交渉を行うには、対象者を選び出すためにも大きなコストや努力、時間や労力を費やしています。
さらに社内においても、ある程度の選考能力・選定基準の見識・決定権限を有するそれなりのメンバー田を招集し、
実施時間のタイミングを合わせたうえで、応募者たるあなたを呼び出しているのですから、今回の応募者(あなたのことです)が、自分たちの要求スペックにぴったりで合ったらいいのにな、と望んでいないはずはないのです。
この段階になれば、受からせるか落とすかという判断を下すための基準として重要なファクターであるキャリアやスキルへの評価は、書類選考のときにとられた減点方式田から加点方式へと大きく変わってきています。
先方は時間を費やして否定的な結論を出すことは本意としていないのですから、面接を受けている最中には基本的には合意を目的とした時間が流れることになります。
そこで、面接に臨んでいるあなたは、納得したがっている面接官に対して、
欲しているであろうキーワードを提供してあげるように心がければよいことになります。
そのキーワードがまさに適切なキャリアやスキルであるというわけです。
そのためには、先方が欲していそうなことを想起し、自分の経験したことや、持っている能力や資格田の中から、そこにピッタリするものを探す必要があります。
ということは、自分のイメージと先方の期待ニーズがマッチしていれば合格し、内定を得る、もしくは次の段階の面接交渉に進むということです。
そして、期待とそぐわないと判断されたときには不合格となって、その企業や組織や団体では働けない‥‥‥という結果になります。
不合格となったとき、そのことを残念がったり、悔やんだり、面接でのやり取りを思い出して、ああ、こういうことができるかと聞かれたとき、
できるって言えば良かったなーとか、
向こうが期待していそうなエピソードに見えることを、ちゃんと用意しておいたら‥、などとクヨクヨするべきなのでしょうか?
多少背伸びをしてでも応募先が求めるレベルに合わせなかったこと、それは残念なことなのでしょうか?
いや違います。
できないこと、できもしないこと、もしくはいささか自信のないことを背伸びしてできるなどとリップサービスしてしまって、その結果内定し、
後々になって勤務を開始してから、面接を受けていたときには想定もしていなかった困難な事柄、難しい業務、厄介な局面に対面してしまって、途方にくれてしまうような羽目に陥らずに済んだんだ、と理解するべきです。
負け惜しみではなく、良かったと肯定するべきことなのです。
ですから、この場面でのキャリアやスキルを中心としたやり取りでは、やみくもに受かろう! などと力むのではなく、
マッチするかしないかを冷静に判断することが必要です。
しかも、単純に合う合わないと見るだけでなく、応募段階で考えていたように、好きな仕事だったら多少高そうなハードルでもがんばって越えようと思えるかどうか、
満たない部分に対してがんばってキャッチアップしようというガッツやエネルギーが湧いてきそうかどうかをチェックするための材料として使うようにしましょう。
そして、面接という場面を通じては、最終的な合意には至らなかったものの、面接の過程で出てきた、思いがけずに好評価を得た内容はメモしておいて、
そういう材料をどんどん集めて「ちょっと受けそうなスキル・資格集」も作っておきたいものです。
こういうものが、次の機会に良い売り込み材料になることが往々にしてあるからです。
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仕事検索時の資格要件としてのキャリア、スキル
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いろいろなところで、キャリアという言葉やスキルという言葉が使われています。
新聞や雑誌の紙・誌面や各種資料上で見かけたり、テレビやラジオで、もしくは人事研修などさまざまな場面で耳にする機会があるでしょう。
それこそ多種多様な概念を含んだ一言葉として、あまりにも便利に使われすぎているきらいがあるようです。
これでは、受け取る側としてはなにやら漠然としたイメージしか持てないでいるのもムリもないかもしれません。
使う人により、状況により、時に応じてすこしずつニュアンスが異なっているゆえに認識上の混乱が起きています。
とはいえ大切な概念を含んだ言葉ですので、理解はしておきたいものです。
でも、いろいろ異なって使われてしまっているからわかりにくい、つかみにくい、ということならば、異なる場面、状況ごとに、ハッキリさせることにします。
なにも、全ての場面を想定する必要はありません。
当面の目標となる再就職活動や転職活動を進めるにあたってよくありそうなケースを中心に理解します。
まずは転職の実際を意識して、理解していきましょう。
多くの方が最初にキャリアやスキルを意識するのは、
「今、新聞や雑誌の求人欄にはどういう仕事があるかな?」とか、「募集されている職業ってどんなものだろう?」、
または「自分にも働けそうな会社ってあるかな?」「なにか良い仕事ないだろうか?」と探し始めるときかもしれません。
電車の中のチラシや駅貼りポスターの転職情報誌の広告のに目をとめて……とか、なにか会社で面白くないことでもあって会社を辞めたいと思ったときであるとか、
なにげなしに将来のこと定年後のことを考えたり‥…・。
そういうときに意識的に、もしくはたまたま偶然にか、いわゆる求人情報というものに興味を持って眺めるときがあります。
募集している会社の名前や所在地、勤務場所・賃金額、会社概要や製品ラインナップ…、いろいろなことが載っています。
ふ〜んとかへ〜とつぶやきながら読みすすむうち、はたと考えます。
「ちょっとこれはなんだろう?よくわからないぞ」と思い、「うーん。ひっかかるなぁ」と思うでしょう。
具体的にひっかることというのは、
・新聞求人広告での応募条件
・ウェブサイト上の求人スペック
・公共職業安定所=ハローワークの求人票の資格事項記載欄
などです。
これら、職業や職務を規定する、要件事項として「これまでの職務履歴」や「職務遂行能力」があげられるわけです。
募集する企業や組織・団体としては、新しい人材を募る際、どんな人でも来てくれさえすれば良いと思うはずはありません。
当然、できるだけ採用先において役に立つ人を採りたいわけです。
今現在、その企業や組織・団体で、働く人がいないために困っている仕事、できないでいる仕事というものがあって、
なんらかの損失をこうむるか、利益を失っていたり、または利益を得られるはずの機会を失するという問題が起きているからこそ、採用活動は行われています。
もしいま現在そうでないとしても、近い将来に高い確率でそうなる恐れがあるだろうと推測されているわけです。
採用活動とは、経費的にも時間田的・手続き的な面からも相当に負担=コストを生ずることです。
伊達や酔狂で、ヒマにあかせて採用活動をしている企業はありません。
そこで、できるだけ効率的に良い人材を採るべく、応募の際に、
「ウチが欲しい人はこういう人材ですよ。こういう仕事ができる人や仕事の
経験をお持ちの方なら是非来てくださいね。
逆に、そうじゃない人やこういうことができない人は応募してくれなくていいですよ。応募してくれたとしても無駄ですから、やめておいてくださいね」
と宣言しているわけです。
そして、こういう人材(=こういう仕事)の経験を持つ人、仕事ができる能力がある人を明らかにする言葉が、いわゆるキャリアやスキルなのです。
ここではキャリアやスキルというものが明確な足切り、ボーダーラインとして使われています。
なにかの仕事に就くために必要とされるパスポート、通行手形として見られていると言えます。
こうなると、やはりキャリアやスキル(に欠けていること、不足していること)がハードルになっちゃうんだろうか、困ったなぁと考える必要はありません。
確かに越えねばならないハードルですが、なにもそのハードルを絶対に越えるべく、なにがなんでもそのコースに出走しなくてはいけないものではないわけです。
越えるべきハードルなどと聞くと、確かに悲壮感が漂う感じはします。
道はこの一本しかなく、しかもチャンスは一度きり、越えられれば名声と賞賛を浴びるが、越えられなかったらその全てを失ってしまう……などという貝合に。
もしもあなたがハードルの専門スペシャリストでオリンピックにでも出場していて、今回の大会に競技者人生の全てをかけて臨んでいるのであれば、そのとおりかもしれません。
そのときはそれこそ真剣に、乾坤一てきの勝負をかけることでしよう。
でも、当然ながら、転職活動や再就職活動においてそんなにギリギリの修羅場はありませんから、悲壮感を漂わせる必要など全くないのです。
他に選択肢のないハードル専門競技者とは違って、再就職活動をオリンピック種目にたとえるならば、ハードル走以外に徒競走も障害物競走もあり、競歩やマラソン、1万メートル走、グラウンド以外の水泳やスケートレースだってありえます。
他に用貝を使った自転車競走や乗馬、ヨット他いろいろ広がります。
さらに競技といっても常にタイムを競うものだけではなく、芸術性や完成度を競うものだってあります。
競技種目の種類が豊富ということだけでなく、オリンピックの決勝レースのように4年に一回しか与えられないチャンスとは異なり、
再就職活動の参加機会は無限とも言える話なのですから、越すべきハードルが高すぎたり、もしくは自分が越えたい、目指したいと思っている分野と異なりそうだったりと判断したときには、再就職活動の方向を転換する選択肢も無限大なのです。
そして軽やかに方向転換することは大いにアリなことなのです。
応募時の条件・ハードルとして用いられるキャリアやスキルに対して過剰に身構える必要はない、ということが再認識できたでしょうか。
応募する側としては、キャリアやスキルが採用にあたっての提示条件と示されている場合は、それぞれの案件に対して受験する際に、合格確度を高めるために用いるべきなのです。
仕事を検索する段階では、提示されている資格要件としてのキャリアやスキルは、
それぞれの応募先でどういう求められ方をしているのか、
そこで必要なパスポートや通行手形がなにか、
それは自分がもっていそうか、なんとかなりそうなのか、
を知るためのインフォメーションとして有効活用するべきです。
無駄に蛮勇をふるってチャレンジしても、結果として常に落ちるだけでは嬉しくないことだからです。
無駄撃ちを繰り返すことは疲弊を呼びます。
ボクシング等の格闘競技でも空振りはスタミナを奪うので避けるべし、というのが鉄則です。そのために応募条件は十分吟味するようにします。
ところが、同じ資格要件として提示されているキャリアやスキルでも、「〇〇〇必須」と、「〇〇〇尚可」では違いますし、
「〇〇〇歓迎」や「〇〇〇が望ましい」となればまったくトーンが違います。
一般的に、 〇〇〇歓迎 < 〇〇〇尚可 < 〇〇〇必須 < 〇〇〇が望ましい
という順に、要求のシビアさのレベルが異なります。
どのレベルまでが厳しいハードルか、どのレベルからは挑戦さえ不可能な領域かは一概に言えません。
キャリアやスキルの内容、一般化しているかどうかの度合いや、求められている必須度により異なってくるのは当然です。
同時に、大切なのは自分自身のやりたい度合いです。
すごくやりたい仕事や業務に関するものなら、なにがなんでもエントリーしたいと願うことでしょうし、そのときは高いハードルもなんのそのです。
やりたい! この仕事に就きたいという意欲や熱意がハードルを飛び越えさせるエネルギーを与えてくれるかもしれません。
もし落ちたとしても、こういう空振りはスタミナを奪うというより、次こそ! とさらなる意欲喚起につなげることすら可能です。
そして、万一首尾よく入社したとしたら、その時点では不足しているであろうそのキャリアやスキルになんとか自分の努力で追いつこう、周りの同僚や先輩にキャッチアップしよう! というガッツも出てくることでしょう。
それに比べて、あまり本気でやりたいと思ってもいないところに応募したときには、入ってからが大変なことでしょう。
仕事は難しいわ、知らないことばかりだわ、しかもそれを別に学びたいとも身につけたいとも思えないわでは、勤め続けるには少ししんどすぎるのではないでしょうか。
ですから、応募先企業や組織・団体に応募するしないは、総合的多面的に検討した結果、現実的な判断のもとに、個々の案件ごとに設定されているハードルを想像し、それを越すべきか、そうでないか考えるべきなのです。
応募先における特定の仕事・職種・業務に、そこで必要なパスポートや通行手形がなにか、自分がもっていそうか、なんとかなりそうか、を知るためのインフォメーションとして使うと述べましたが、
インフォメーションという意味では、自分に付加価値を与える情報としても使えるものでもあります。
魅力的な求人広告や募集要項を見たとき、見るからに上等なキャリアやスキルが記載されていたりします。
それらが自分にも該当しそうなときは、自分でも使ってしまえばよいのです。
ちょっと手が届きそうにないなぁ、、ハードルが高いやと思っても、それをただ、いいなぁとぼんやり指をくわえているのでなく、パクッてしまいましょう。
そのままでは使えなくても換骨奪胎、良いとこ取りをすればよいのです。
うまい表現や魅力的な記述を、自分で全くのオリジナルとして生み出すのは難しくても、アレンジするのはお手のものだという人は、ぜひこのスタイルを利用してみてください。
ということで、まずは応募先目標を選び出す段階でのキャリアやスキルの使われ方、こちらからはどのように理解しておけばよいのかということを説明しました。
キャリアやスキルは応募資格があるかないか、応募したときに少なくとも書類を受け取ってもらえそうかどうかを想像するための検討要素として使われるということです。
つづいての段階としては、応募した後に選考を受けることになるのですが、
応募先の企業や組織や団体が採否判断をくだす際の決定要素として、「キャリアやスキルはどういう働きをするのか」を、次回解説したいと思います
カテゴリー:履歴書の書き方
職歴に書く「キャリア」は、職務内容から
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このセクションでは、誰にでも備わっているキャリア、それを実際に目に見えるようにしていくやり方を説明します。
まず、キャリアとはどういうものと考えるべきでしょうか。
定義的に捉えていこう、などと難しく構えれば、大変難解なクエスチョンです。
でも、再就職活動をスムーズに進めるための考え方はシンプルなものです。
キャリアとは特定個人に注目して、その人が所属してきた会社(企業や組織や団体)のなかでどういう順序で仕事にあたってきたのかという、「職業ストーリー」であると考えます。
簡単な言い方としては職歴のと言われるものです。
ここで創ろうとするキャリアとは、あなたがこれまでどういう仕事人生を送ってきたのか、くどくどとたくさんの言葉を使って説明しなくても、
あなたやあなたの周囲の人以外の第三者が「なるほど」と言って領いてくれるようにわかりやすく、飲み込みやすいように仕立てた仕事の歴史のダイジェスト版ストーリーです。
ということなので、キャリアの構成要素とは、これまでの仕事や仕事に関わる経験、出来事、もしくは教育機関等をはじめとする就業先以外の他団体等への在籍、その団体との関わりなど全てになります。
まず「キャリア抽出テクニック」として、あなたのこれまでの長い職業(またはそれに類する事柄)経験から、できるだけ抜け洩れなくキャリアを記述していくときの材料となる『ネタ』を拾い出していく、抽出テクニックを紹介します。
次に「キャリア変換テクニック」として、抽出しただけでは、あくまでもネタや材料レベルでしかないそれらを、きちんとキャリアとして通用する水準のものに、伝えやすいようにするという、言葉レベルでの変換作業をおこないます。
抽出にあたっても、変換にあたっても、より簡便に、しかも高水準に見えるように進めるテクニックがありますので、それを次回、順に紹介してくこととしましょう。
カテゴリー:履歴書の書き方
履歴書に記述するキャリアやスキルの見つけ方、作り方
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。
実力に自信はあるのに面接にさえ漕ぎ着けない…。
その理由は、きっと「書き方」にある。
なかなか書類選考が通らなかったので、買ってみました。
アマゾンで高評価だったので期待は高かったですが予想以上でした!
今まで書いていた履歴書がダメな理由が手に取るようによく分かり、目からウロコでした。
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仕事を人生の重要なパーツとしていくために、定年を迎えたときや定年を間近に控えたとき、どのようにして実際に再就職を目指して活動を始めるのでしょうか。
まずはその第一歩の準備の進め方です。
あなたが仕事を探そうとするとき、まず立ちはだかる壁がいくつかあります。
まず、ほとんど全ての転職を目指す方々が嫌い、気後れを感じてしまう問いかけがあります。
それは「自分のキャリアやスキルはなにか?」というもの。
キャリアやスキル、これは転職しようとか再就職しようとするときも、誰かに相談するときも、就職先を考えるとき、面接を受けるときでも必ずついて回る重要なキーワード、キーファクターです。
誰でもキャリアやスキルというものを、一度くらいは意識したことがあるでしょう。
そして、面と向かって「自分のキャリアやスキルを説明してください」と言われれば、誰でもやはりひるむ感覚はあるようです。
これは老若男女を問わない現象のようですが、
やはり団塊の世代とも呼ばれる、50代の方々では特に忌避感が強いようにも感じられます。
皆さんが共通して捉えているイメージとして、
「キャリアやスキルというものは一部のエリートにだけ存在するものだ」との思い込みが強いようです。
キャリアやスキルという話題に触れると、「これまでの会社員人生の中で、キャリアやスキルなんてものは、身近な話としては話題にもなったことがないよ」
との答えがほとんどです。
そういう場合、当然のように自分の仕事の中身についてそういう捉え方もしてきていません。
「これまで”これがおまえのスキルだ”とも”君のキャリアはこれだよ”とも言われたことはなかったのに、
今頃になって急にそんなこと言われたって困っちゃうよ」
というのが本音でしょう。
言い方や態度はそれぞれですが、ほとんど異口同音にそうこぼす傾向があります。
でも、そういう方たちは、こうも言います。
「仕事はやってきましたよ。どれだけやれるかって言ったら、そのへんの若い連中には全然負けてやしないし、自信もある。
でもこの会社のこの部署では仕事ができても、他の会社で環境が変わっちゃったら、ちょっと自信はないかもしれないな……」
といくじのないことを口にします。
もっと遠慮がちな言い方をする方は、
「仕事はできるかできないかといえば、できる。どんどん際限なく出てくる仕事をかたっぱしからやっつけてはいるけど、
それは決められたとおりのことを決まったようにやれるだけで、なにも自分で仕事の仕組みをつくったわけでもないし……。
これじゃあとてもキャリアだスキルだとは言いようがないですよ」
とも。
はたしてホントにそういうことなんでしょうか?
・ちゃんと決められたことを決められた目的に合わせてフィニッシュさせることができる!
・しかも毎日繰り返し繰り返しその目的を達成し続けることができる!
・それだけでなく、仕事に関するさまざまなオーダーを、次々と処理していくことができる!
・おまけに遂行レベルはそのへんの若輩者にはまったく劣らないだけの自負がある!
ものすごくすばらしいことです。これをキャリア、スキルと言わずしてどうしましょう。
間違いなくキャリアやスキルと呼べるものです。
もっと厳密に言えば、そう呼ぶに相応しい内容を含んだダイヤの原石です。
原石の状態でも、プロが目利きをすれば、きちんと高い価値を認められる
日定常業務の正規処理能力が高いととらえることができるものですが、
一般の人にはわかってもらえないでいる状態にあるだけです。
一般の人にパッと見でわかってもらえないとしても、価値そのものは高いのですから、あとは原石の状態のキャリアやスキルを光り輝かせるために、若干の工夫や技術を要するだけです。
あたかも宝石の原石というものが、適切にカットをされ、研磨加工を施したうえで、素材や輝きに合わせた、しかも流行もしっかり取り入れた、おしゃれなデザインの基台に、留め金で固定されてショーウインドウに並んでから、一般人に本当の価値が認められるようなものです。
あなたのキャリアやスキルという価値は、もちろんキャリアカウンセリングのプロなら、原石の段階でしっかり価値を見抜くことが可能です。
そして素敵な仕上げをしてショーウィンドウでライトアップもしてくれるはずです。
しかし、そういうプロがあなたの回りにいなくても心配ありません。
みんな一人ででもできることです。
ある程度以上(通常20年、場合によっては10年以上あれば十分です)のなんらかの職業履歴を有する人で、キャリアやスキルを見つけられなかった人は一人もいません。
ただそれを、きちんと仕上げて、他の人から「いいなぁ」「キレイだなぁ」と価値を認めてもらえるようにするには、
前述のように、若干の加工技術が出来栄えを左右します。
このカテゴリーでは、キャリアやスキルと言われるものがどのように構成され、仕上げられるのか、
自分自身の力で進めていこうとするときに必要な考え方や技術をお伝えします。
概要を言いますと、
キャリアやスキルと呼ばれるモノ
再就職活動のいろいろな場面ごとに、キャリアやスキルがどのように利用されるか、整備しておくことがどういうふうに役に立つのかを理解します。
再就職を果たした後にも、キャリアやスキルを軸として充実した職業生活を送っていくために、わかっているようでわかりにくいキャリアやスキルという概念を知ります。
・仕事検索をする場面では資格要件として手がかりに使うとき
・応募時の採否決定項目としてどんな目で見られるのか
・勤務を開始してから評価をするうえでの要素としての捉え方
をそれぞれ見ていきます。
「キャリア」を創るのは職務内容から
は、今、一番頭を悩ませているであろうキャリアに関して、
はたしてどうしたら再就職活動に役立つキャリアを創り出せるのだろうか、
を知る必要があります。
できるだけ簡単な、かつ効果的なキャリアやスキルの創り方の方法論が用意されています。
どんなテクニックで自分のこれまでの会社人生の経歴や履歴の中から抽出し、また適正で魅力的な用語、評価されやすく受け入れられやすい字句、文言に変換するのかを学びます。
「スキル」を創るための能力や資格その他
自分のキャリアを魅力的に作り出せたら、同様にスキルも有効な方法論にもとづいてひねり出す必要があります。
これも抽出のネタ元、やり方はキャリア同様に職業上の経歴履歴からですが、作り出した後、闇雲に並べるのではなく、
キャリアにマッチしたスキルを正しく構成し、内容を伝えるようにするノウハウがあることを知ります。
言葉にすると大変難解なものに思えるでしょう。
ややこしそうだなあ、とか、面倒くさそうだ、とか、とても自分にはできっこないよ、と。
確かに、実に多くの再就職希望の方々が、コンサルタントから一番初めに説明を受けたときなどにはそう思ってしまうようですが、結果的にはちゃんと出来上がるものです。
さらに言えば、なにもこの段階で100%完全なものを作り上げる必要はないのです。
ちょっとした考え方の転換と工夫と、やり続ける機会さえあれば、みるみるキャリアやスキルが完成していきます。
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