履歴書に記述するキャリアやスキルの見つけ方、作り方
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。
実力に自信はあるのに面接にさえ漕ぎ着けない…。
その理由は、きっと「書き方」にある。
なかなか書類選考が通らなかったので、買ってみました。
アマゾンで高評価だったので期待は高かったですが予想以上でした!
今まで書いていた履歴書がダメな理由が手に取るようによく分かり、目からウロコでした。
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仕事を人生の重要なパーツとしていくために、定年を迎えたときや定年を間近に控えたとき、どのようにして実際に再就職を目指して活動を始めるのでしょうか。
まずはその第一歩の準備の進め方です。
あなたが仕事を探そうとするとき、まず立ちはだかる壁がいくつかあります。
まず、ほとんど全ての転職を目指す方々が嫌い、気後れを感じてしまう問いかけがあります。
それは「自分のキャリアやスキルはなにか?」というもの。
キャリアやスキル、これは転職しようとか再就職しようとするときも、誰かに相談するときも、就職先を考えるとき、面接を受けるときでも必ずついて回る重要なキーワード、キーファクターです。
誰でもキャリアやスキルというものを、一度くらいは意識したことがあるでしょう。
そして、面と向かって「自分のキャリアやスキルを説明してください」と言われれば、誰でもやはりひるむ感覚はあるようです。
これは老若男女を問わない現象のようですが、
やはり団塊の世代とも呼ばれる、50代の方々では特に忌避感が強いようにも感じられます。
皆さんが共通して捉えているイメージとして、
「キャリアやスキルというものは一部のエリートにだけ存在するものだ」との思い込みが強いようです。
キャリアやスキルという話題に触れると、「これまでの会社員人生の中で、キャリアやスキルなんてものは、身近な話としては話題にもなったことがないよ」
との答えがほとんどです。
そういう場合、当然のように自分の仕事の中身についてそういう捉え方もしてきていません。
「これまで”これがおまえのスキルだ”とも”君のキャリアはこれだよ”とも言われたことはなかったのに、
今頃になって急にそんなこと言われたって困っちゃうよ」
というのが本音でしょう。
言い方や態度はそれぞれですが、ほとんど異口同音にそうこぼす傾向があります。
でも、そういう方たちは、こうも言います。
「仕事はやってきましたよ。どれだけやれるかって言ったら、そのへんの若い連中には全然負けてやしないし、自信もある。
でもこの会社のこの部署では仕事ができても、他の会社で環境が変わっちゃったら、ちょっと自信はないかもしれないな……」
といくじのないことを口にします。
もっと遠慮がちな言い方をする方は、
「仕事はできるかできないかといえば、できる。どんどん際限なく出てくる仕事をかたっぱしからやっつけてはいるけど、
それは決められたとおりのことを決まったようにやれるだけで、なにも自分で仕事の仕組みをつくったわけでもないし……。
これじゃあとてもキャリアだスキルだとは言いようがないですよ」
とも。
はたしてホントにそういうことなんでしょうか?
・ちゃんと決められたことを決められた目的に合わせてフィニッシュさせることができる!
・しかも毎日繰り返し繰り返しその目的を達成し続けることができる!
・それだけでなく、仕事に関するさまざまなオーダーを、次々と処理していくことができる!
・おまけに遂行レベルはそのへんの若輩者にはまったく劣らないだけの自負がある!
ものすごくすばらしいことです。これをキャリア、スキルと言わずしてどうしましょう。
間違いなくキャリアやスキルと呼べるものです。
もっと厳密に言えば、そう呼ぶに相応しい内容を含んだダイヤの原石です。
原石の状態でも、プロが目利きをすれば、きちんと高い価値を認められる
日定常業務の正規処理能力が高いととらえることができるものですが、
一般の人にはわかってもらえないでいる状態にあるだけです。
一般の人にパッと見でわかってもらえないとしても、価値そのものは高いのですから、あとは原石の状態のキャリアやスキルを光り輝かせるために、若干の工夫や技術を要するだけです。
あたかも宝石の原石というものが、適切にカットをされ、研磨加工を施したうえで、素材や輝きに合わせた、しかも流行もしっかり取り入れた、おしゃれなデザインの基台に、留め金で固定されてショーウインドウに並んでから、一般人に本当の価値が認められるようなものです。
あなたのキャリアやスキルという価値は、もちろんキャリアカウンセリングのプロなら、原石の段階でしっかり価値を見抜くことが可能です。
そして素敵な仕上げをしてショーウィンドウでライトアップもしてくれるはずです。
しかし、そういうプロがあなたの回りにいなくても心配ありません。
みんな一人ででもできることです。
ある程度以上(通常20年、場合によっては10年以上あれば十分です)のなんらかの職業履歴を有する人で、キャリアやスキルを見つけられなかった人は一人もいません。
ただそれを、きちんと仕上げて、他の人から「いいなぁ」「キレイだなぁ」と価値を認めてもらえるようにするには、
前述のように、若干の加工技術が出来栄えを左右します。
このカテゴリーでは、キャリアやスキルと言われるものがどのように構成され、仕上げられるのか、
自分自身の力で進めていこうとするときに必要な考え方や技術をお伝えします。
概要を言いますと、
キャリアやスキルと呼ばれるモノ
再就職活動のいろいろな場面ごとに、キャリアやスキルがどのように利用されるか、整備しておくことがどういうふうに役に立つのかを理解します。
再就職を果たした後にも、キャリアやスキルを軸として充実した職業生活を送っていくために、わかっているようでわかりにくいキャリアやスキルという概念を知ります。
・仕事検索をする場面では資格要件として手がかりに使うとき
・応募時の採否決定項目としてどんな目で見られるのか
・勤務を開始してから評価をするうえでの要素としての捉え方
をそれぞれ見ていきます。
「キャリア」を創るのは職務内容から
は、今、一番頭を悩ませているであろうキャリアに関して、
はたしてどうしたら再就職活動に役立つキャリアを創り出せるのだろうか、
を知る必要があります。
できるだけ簡単な、かつ効果的なキャリアやスキルの創り方の方法論が用意されています。
どんなテクニックで自分のこれまでの会社人生の経歴や履歴の中から抽出し、また適正で魅力的な用語、評価されやすく受け入れられやすい字句、文言に変換するのかを学びます。
「スキル」を創るための能力や資格その他
自分のキャリアを魅力的に作り出せたら、同様にスキルも有効な方法論にもとづいてひねり出す必要があります。
これも抽出のネタ元、やり方はキャリア同様に職業上の経歴履歴からですが、作り出した後、闇雲に並べるのではなく、
キャリアにマッチしたスキルを正しく構成し、内容を伝えるようにするノウハウがあることを知ります。
言葉にすると大変難解なものに思えるでしょう。
ややこしそうだなあ、とか、面倒くさそうだ、とか、とても自分にはできっこないよ、と。
確かに、実に多くの再就職希望の方々が、コンサルタントから一番初めに説明を受けたときなどにはそう思ってしまうようですが、結果的にはちゃんと出来上がるものです。
さらに言えば、なにもこの段階で100%完全なものを作り上げる必要はないのです。
ちょっとした考え方の転換と工夫と、やり続ける機会さえあれば、みるみるキャリアやスキルが完成していきます。
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