職歴に書く「キャリア」は、職務内容から
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このセクションでは、誰にでも備わっているキャリア、それを実際に目に見えるようにしていくやり方を説明します。
まず、キャリアとはどういうものと考えるべきでしょうか。
定義的に捉えていこう、などと難しく構えれば、大変難解なクエスチョンです。
でも、再就職活動をスムーズに進めるための考え方はシンプルなものです。
キャリアとは特定個人に注目して、その人が所属してきた会社(企業や組織や団体)のなかでどういう順序で仕事にあたってきたのかという、「職業ストーリー」であると考えます。
簡単な言い方としては職歴のと言われるものです。
ここで創ろうとするキャリアとは、あなたがこれまでどういう仕事人生を送ってきたのか、くどくどとたくさんの言葉を使って説明しなくても、
あなたやあなたの周囲の人以外の第三者が「なるほど」と言って領いてくれるようにわかりやすく、飲み込みやすいように仕立てた仕事の歴史のダイジェスト版ストーリーです。
ということなので、キャリアの構成要素とは、これまでの仕事や仕事に関わる経験、出来事、もしくは教育機関等をはじめとする就業先以外の他団体等への在籍、その団体との関わりなど全てになります。
まず「キャリア抽出テクニック」として、あなたのこれまでの長い職業(またはそれに類する事柄)経験から、できるだけ抜け洩れなくキャリアを記述していくときの材料となる『ネタ』を拾い出していく、抽出テクニックを紹介します。
次に「キャリア変換テクニック」として、抽出しただけでは、あくまでもネタや材料レベルでしかないそれらを、きちんとキャリアとして通用する水準のものに、伝えやすいようにするという、言葉レベルでの変換作業をおこないます。
抽出にあたっても、変換にあたっても、より簡便に、しかも高水準に見えるように進めるテクニックがありますので、それを次回、順に紹介してくこととしましょう。
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