新聞より転職情報雑誌のほうが詳しい
女性にとって気になる50職種の「本音」を探ったシゴト事典。
30歳前後から40歳前後までの女性を仕事観・就業環境から3世代に分類。世代ごとの今を解説。
その上で各仕事の本当の仕事内容などを赤裸々に綴る。
女性ならではの多様な生き方にあわせ、様々な職業に就いている女性にインタビューして書かれた本です。
仕事重視の意見あり、家庭重視の意見あり、様々な働く女性の本音、現状、雇用側の意図など、簡単に書かれているのですが、大変ためになる本だと思います。
職業別の収入(一人で養える位か、副収入位か)とか、資格の主催者は資格のPRをしますが、現場ではその資格があったら就職できるのか、あるに越したこと無い程度か、他の資格と組み合わせがいいのかなども書かれています。
レビューを見る転職情報雑誌や新聞の求人案内の広告は、「求人」という主目的以外に企業情報の宝庫といえる。
経済雑誌の記者は「求人案内を見るだけでその企業の戦略がわかる」というほどだ。
実際、求人案内には、その企業がいまもっともほしい職種とその理由が掲載されており、それはすなわち企業がその分野を強化したいからにはかならない。
「投資銀行業務の経験者」とあれば、証券業務やデリバティブの強化を狙い、「管理職候補募集」とあれば、まだ中間管理職の育成が追いついていない成長企業であることを示しているといえる。
最近の特徴としては「職種」がかなり明確に記されていることだ。
とくに転職情報雑誌では、営業でもその中身にまで踏み込んでいる。
システムエンジニア、ネットワーク技術者、証券アナリストなどスペシャリストが多く、スタッフ部門は少なくなってきている。
給与についてもかなり明確に記されてきているが、「固定給20万円〜30万円」となっていれば、かなりの経験がない限り最初は20万円である。
求人内容については、転職情報雑誌のほうが新聞よりかなりていねいである。
新聞の場合は「待遇:当社規定による」という表現が多く、給与や休日などがどのようになっているのかよくわからないことが多い。
電話で問い合わせても教えてくれない会社は情報公開ができていない不親切な会社といえよう。
求人広告は持続的にチェックすることも大切。
3か月とか半年の間、持続的に見ることで企業や業界の傾向が読み取れる。
求人案内広告のチェックポイント
(1)会社の戦略を具体的かつ簡潔に書いてあるか。抽象的な表現では分かりにくい
(2)全体に会社の業績や給与、休日など「数字」を明確に示しているか。
(3)職種が明確に示されているか。職種の内容まで踏み込んで書いてあるか。
あなたに何をしてほしいのかが明確に伝わってくるか。
(4)年齢制限にひっかかる場合でも、取りあえず応募してみる価値はある。「位」とあれば経験を優遇してくれるかも。
(5)外資系企業の場合、英語のみの求人広告となっているケースがある。そういう会社は、当然高い英語力が求められる。社風はドライである。
(6)求人広告は持続的にチェックすること。3か月〜半年くらいチェックしてみると、企業や業界の傾向がわかる。
(7)新聞も転職情報雑誌も大きな広告ほど採用に力を入れているといえる。転職情報雑誌の場合は、カラー広告ほど採用意欲が高い。
(8)給与が「当社規定による」ではわかりにくい。必ず確かめること。
「固定給30万円以上」とあれば、30万円からスタートすると思え。「30万円〜40万円」も同様に30万円である。
(9)福利厚生をていねいに書いてあれば、社員に優しい会社といえる。
(10)取り合えず電話をしてみよう。電話で会社の様子を探ること。
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