「会社四季報」と「日経会社情報」の読み方
就職活動は、正解のない問題に取り組むようなものです。正解がないだけに、途中で疲れたり、イヤになることもあるでしょう。
本書は、そんな時に勇気づけられるメッセージやわかりやすいたとえ話で、就職活動に立ちはだかる様々な壁を打ち破ることのできる、普通の学生がサラリと読める羅針盤です。
9月になっても内定が出なくて落ち込んでいたときに、友人に貸してもらった本です。
優しい言葉で、慰められます。
自己PRのブラッシュアップが載っていて履歴書をがくのに役立ちました。
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2、3年の間続けて見ると企業動向が読める
株式公開企業の会社情報の収集では、年に4回発行されている東洋経済新報社の『会社四季報』と日本経済新聞社の『日経会社情報』をチェックすることを薦めたい。
『会社四季報未上場会社版』(東洋経済新報社)では、約5000の有力未上場企業のデータが掲載されている。
最近では外資系企業の情報が増加した。
また、金融情報の収集では日本経済新聞社の『日経金融情報』(年に2回、2月と8月発行)がコンパクトにまとめられている。
さらに外資系企業の情報収集では東洋経済新報社の『外資系企業総覧』(毎年4月頃に発行)と日本経済新聞社の『日経外資系企業ファイル』(毎年年末に発行)があるが、高額なので証券広報センター(東京・茅場町)や図書館などでチェックするようにするといい。
これら辞書的な企業情報本は、慣れないとその圧倒的な情報量にページをめくるのも嫌になるが、何度か見ているとその傾向のようなことが理解できてくる。
とくに『会社四季報』と『日経会社情報』は4半期ごとの企業の戦略が掲載されており、2年、3年と続けて見ていくと企業の盛衰がわかる。
両書では『会社四季報』のほうが、業績の予想が2年後まで掲載されている。
これは東洋経済新報社独自の情報である。
また、平均賃金も載っている。
ただし、『日経会社情報』のほうが若干大きくて見やすい。
九九年からは有力300社を1ページ扱いとして、連結決算の情報等を充実させている。
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