人材銀行は中高年が対象
1章 未経験者ステップアップ成功の方法―ヘッドハンターだけが知っている転職の秘策(「未経験者」なんて存在しない/応募資格「経験3年」は未経験OKのサイン ほか)/2章 キャリアに負けない能力を知る―企業が評価し欲しがる人材の中身(求人のある資格、努力とお金が無駄になる資格/職種チェンジには“適齢期”がある ほか)/3章 自分の可能性をアピールする方法―能力だけでは難関を突破できない(採用現場から導き出したアピールのコツ/欲しい人には採用担当者からウラ情報が流れる ほか)/4章 ドラマチックなビジネスライフのすすめ―成功するキャリア地図の描き方(「好きな仕事」を面白くて稼げる仕事にするには/営業・マーケティング系キャリア地図―外資系で“最先端”を学べ ほか)
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人材会社には公的な人材銀行や民間の人材斡旋会社などいくつかの種類がある
ハローワークは公共の機関だが、全国には人材会社といわれる企業が多数ある。
この人材会社の形態は、
(1)ハローワークの一部の機関としての人材銀行、
(2)リクルートエイプリックなどの民間の人材斡旋会社、
(3)東京エグゼクティブサーチ(TESCO)などの人材斡旋とヘッドハンティングを兼ねる会社、
(4)エグゼクティブの転職を請け負う外資系ヘッドハンティング会社、
(5)パソナなどの人材派遣会社
などに分けることができよう。
まず、人材銀行は労働省の管轄で、中高年者の仕事探しのために設けられたものだ。
場所は札幌、仙台、東京、千葉、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、松山、福岡など全国の主要都市26カ所にある。
対象となる職種は総務、経理、営業などの管理職(40歳以上)と技術職、専門職。
登録、紹介は無料で、人材銀行に登録をして希望に合った会社を紹介してもらう。
地方都市の人材銀行ではリターン、Iターン情報が豊富にある。
この場合は年齢が40歳以下でも可能だ。
公共の求人紹介機関としてはこの人材銀行とハローワークのほか、Uターン、Iターン情報機関としての都道府県の東京事務所がある。
実はこの事務所はハローワークの東京窓口で、丸の内と有楽町に集まっている。
さらに雇用促進事業団が東京・中野のサンプラザ9階に若者の仕事の 「相談室」を開設している。
ここでは転職の相談に乗ってくれるほか、適性検査を実施している。
転職情報雑誌や面接関係の本も多い。
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