女性が生き生きと仕事をしている会社は活性化している
女性にとって気になる50職種の「本音」を探ったシゴト事典。
30歳前後から40歳前後までの女性を仕事観・就業環境から3世代に分類。世代ごとの今を解説。
その上で各仕事の本当の仕事内容などを赤裸々に綴る。
女性ならではの多様な生き方にあわせ、様々な職業に就いている女性にインタビューして書かれた本です。
仕事重視の意見あり、家庭重視の意見あり、様々な働く女性の本音、現状、雇用側の意図など、簡単に書かれているのですが、大変ためになる本だと思います。
職業別の収入(一人で養える位か、副収入位か)とか、資格の主催者は資格のPRをしますが、現場ではその資格があったら就職できるのか、あるに越したこと無い程度か、他の資格と組み合わせがいいのかなども書かれています。
レビューを見る優良企業といわれる会社に共通していることの一つに、女性の活性化がある。
これはもういうまでもないが、女子社員が生き生きと働く環境を作っている会社は、女性に支持されているわけで、女性の活力を上手に活かしている会社といえる。
そして、そうした会社は実は男性社員も生き生きと働いている。
具体的には何より女性にやりがいのある仕事を任せている。
仕事に責任感を持たせることで、仕事への達成感を持たせている。
そして、昇進に関しても男性と同等に評価するようにしている。
ただし、その分、仕事はきつく残業もしている。
また、社風が自由で女性が働きやすい環境を作っているということがいえる。
産休制度など女性保護制度の充実、育児後の再雇用制度などだ。
オフィス環境が良好なことも女性には好かれる条件である。
こうした会社は女性用品を扱っている化粧品・トイレタリー業界が女性活性化では進んでいる。
百貨店・スーパー業界や保険業界も女性社員が多いので、女性保護制度などは進んでいる。
また、女性の人気業界である航空・旅行業界や放送・出版・広告業界なども比較的男女平等の業界といえる。
電機・コンピュータ・情報・通信業界なども会社によってバラツキはあるが、女性の進出は激しい。
外資系企業各社も代表的だが、とくに外資の金融機関にその傾向が強い。
半面、金融、商社、重厚長大系メーカー、建設・不動産、陸運などは遅れているといえる。
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