これから伸びる業界
就職活動は、正解のない問題に取り組むようなものです。正解がないだけに、途中で疲れたり、イヤになることもあるでしょう。
本書は、そんな時に勇気づけられるメッセージやわかりやすいたとえ話で、就職活動に立ちはだかる様々な壁を打ち破ることのできる、普通の学生がサラリと読める羅針盤です。
9月になっても内定が出なくて落ち込んでいたときに、友人に貸してもらった本です。
優しい言葉で、慰められます。
自己PRのブラッシュアップが載っていて履歴書をがくのに役立ちました。
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情報通信、外食、コンビニ、介護サービス業など
転職希望者はどんな業界を目指せばいいのか。
これはズバリ携帯電話、国際電話、インターネットなどの情報通信が横綱格でコンビニ、外食、サービス業関連が強い。
情報通信については、99年7月のNTTの分離・分社化を契機として、さらにサービスが多様化する。
国内・国際の通信会社が入り乱れてモーレツなサービス合戦が繰り広げられることになろう。
当然、そこには働くステージが増加し、とくに女性の活躍の場が広がっていくことになろう。
コンビニについてはフランチャイズ方式の問題もあるが、コンビニ自体の機能はさらに複雑多岐にわたりコンビニが金融機関となる日がくるかもしれない。
外食産業もライフスタイルにマッチしており有望業界だ。
ゲームソフト業界は会社の基盤造りが問題だが、若者の支持は厚い。
また、21世紀の有望産業といわれる介護サービス、環境関連事業、デジタル放送もある程度は伸びよう。
介護サービスについては政府が音頭をとって雇用の促進を促しているが、仕事自体の大変さがまだよく認識されていない。
このほかコンピュータ、旅行、食品・飲料などの人気業界も安定的には伸びよう。
もっとも成長業界だからといってすべての会社がいいわけではなく、これまでチェックしてきたように会社の中身をよく吟味することが重要だ。
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