有給休暇を退職前にとる
日本型の雇用の特徴であった終身雇用制が崩壊した今、人生の中で退職や転職、失業生活を経験することも珍しいことではなくなってきています。
本書は、こういった人生の節目に関して、損をしない知識を身につけていただこうという目的で執筆。
レビューを見る
まず、有給休暇を取るための条件だが、あなたが半年以上勤めていることと、8割以上出勤していることが必要だ。
その上で有給休暇取得を考えてみると、まずその取得を上司に請求する必要がある。
これまで、なぜあなたが有給休暇を溜めていたかというと、仕事が忙しくて取れなかったことや、社内が有給休暇を取る雰囲気ではなかったことがあげられよう。
しかし、もう辞めると決まったので、そんな気遣いはいらない。
仕事もいくぶんは暇になるはずなので、退職日から逆算してあなたの有給休暇を請求することだ。
仕事が忙しいときには退職日をずらせばいい。
次に、有給休暇をお金に換えれないか、という発想が浮かぶことと思う。
結論からいうと、これは違法になる。
なぜなら有給休暇というものは、仕事のストレス解消のために設けられているもので、お金に換えるという概念とは異なる。
では、有給休暇が30日も溜まっているのに、みすみす退社しなくてはならないのか。
何か有効な方法はないのか。
ここで大切なことが、これはリストラ、退職という事態の全ての場面にいえることなのだが、会社との交渉次第といえる。
会社があなたの働きを認めてくれるなら多少、退職金などを上積みしてくれるはずである。
とにかくリストラや退職では、あなたの労働問題に対する知識や人事担当者らとの交渉力が試されるということを肝に銘じてほしい。
そして、そうした経験は必ず次の転職先で活きてくる。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:転職・再就職の準備
トラックバック(0)
http://yg-away.biz/mt/mt-tb.cgi/735


