退職後の資金調達
サラリーマン大不況・リストラ解雇もこれで安心!ある日突然解雇を言い渡された。
配置転換・レイオフ・肩たたき・イヤガラセされている。
そして会社が倒産した、退職したいと思っているなど、平成大不況のもとで増え続ける労使間トラブルに際しての対応法を、労働相談のエキスパートが懇切丁寧にアドバイスする。
法改正対応の改訂版。
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必ず生保カードを作っておくこと
退職をした後の生活の資金調達では、生命保険の「生保カード」を作ることを薦める。
あなたがこれまで支払ったお金の4割ぐらいまでが生保カードで自動的に「契約者貸付」として引き出せる。
たとえば、あなたが毎月1万円ずつの生保に15年間加入しているとすれば、これまで合計180万円を支払っているわけだから70万円ぐらいは借りられるはずだ。
また、生保には積立配当金があり、これも生保カードですぐに下ろせる。
契約者貸付の返済利率は大手生保では5.75%。
返済額は毎月の保険金で相殺される。
保険では郵便局の「かんぽ」でも契約者貸付が利用できる。
借りられる資金の払込割合は、かんぼのほうがいい。
ただし、かんぽの場合は、窓口での手続きが必要だ。
返済利率は加入時期により異なり、3〜6%ぐらい。
返済は1年後である。
さらに「自分の資金」を借りる方法としては、当然ながら銀行や郵便局の定期預金を担保としてその9割までが借りられる方法がある。
金利は現行の金利プラス0.5%である。
次に借金を考えてみると、下のような金利で都銀などのカードローンが8%程度でもっとも安い。
次いで、信金・信組のカードローンが12.5%となっている。
信販ではジャックスが比較的安い。
反面、クレジットカードのキャッシングや消費者金融は20%台後半の会社が多く、借金地獄に陥る危険性をはらんでいる。
そうならないためにも、まずは生保のカードを作って契約者貸付を受けるようにしよう。
金利の比較
・自分の定期y金を担保にする 金利0.5%
・生保カード(契約者貸付) 大手は5.75%
・かんぽ(契約者貸付) 3〜6%
・都銀などのカードローン 8%前後
・信金、清組のカードローン 12.5%前後
・信販会社系のカード 18%前後
・消費者金融、クレジットカード 20%前半
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