面接交渉成功のカギはコミュニケーション
個人面接、グループディスカッション(GD)、グループ面接まで、主要業界、人気企業の面接を実名掲載。
合格者にしか見えない面接の現場を本人が再現。
アンケート調査と面接再現から浮かび上がった「内定の仕組み」。
学生に「本当に役立つ合格テクニック」だけを紹介。
評価基準、進行手順、役割まで、GDの基本知識から、プラス評価につながる具体的なテクニックとフレーズを収録。
「自由討論、グループワーク、インバスケット、ディベート」を完全解説。
「業界の現状と課題の分析」に加えて、各業界ごとの頻出質問を紹介。
職種ごとの業務内容と求められる能力を解説。
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ほとんどの面接交渉は直接インターフェイスした形式で行われます。
まれに電話回線を用いて行うケースもありますが、そうであっても基本的に対人コミュニケーションであることに違いはありません。
コミュニケーションには上手い下手があります。
もちろんわれわれは上手いコミュニケーションを目指します。
上手いとは相手に対して十分な影響を与えられるかどうかということです。
自分の伝えたいイメージやメッセージをちゃんと伝えるという影響、そして、合意したい、了承を得たい事項に相手の賛意を表明させるという影響を与えることです。
求職活動とは、自分が希望する分野や業種、または職種の募集元が設定しているスペックに自分がマッチしていることを確認して、
将来にわたって労働力の提供を継続することを合意するために行うことです。
そのために求人サイドの企業や組織・団体は多くのコストをかけて適する人材を探し、
求職者たる皆さんもエネルギーを費やして自分が適するポジションに対して応募を進めていきます。
そしていよいよ最終段階として、直接会ってマッチングしていることを確認する段階にいたるわけです。
それが面接交渉ステップですから、ここで十分な双方向でのコミュニケーションを進められなければこれまでの努力は水泡に帰してしまうことになります。
言いたいことを一方的に並べ立てるのはここでのコミュニケーションとは違います。
たとえば多数の聴衆に対する演説や、テレビを通じて行われる政見放送もその類です。
皆さんが行う面接交渉は、とても密接な対人での双方向コミュニケーションです。
これは印象のよしあしが、与えられる影響の結果にかなり繋がってきます。良い印象が多ければ、メッセージは上手く伝わり、合意や賛成も得られやすくなります。
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