面接の決まったときの準備その3 試験前日の受験準備
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。
実力に自信はあるのに面接にさえ漕ぎ着けない…。
その理由は、きっと「書き方」にある。
なかなか書類選考が通らなかったので、買ってみました。
アマゾンで高評価だったので期待は高かったですが予想以上でした!
今まで書いていた履歴書がダメな理由が手に取るようによく分かり、目からウロコでした。
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面接交渉は入学試験の面接試問、いわゆる面接試験ではないのだ、と以前に述べました。対等の立場で交渉し、相互に評価して合意できるか否かを確かめるという点では、面接試験と面接交渉はまったく違うものですが、
前日の準備となると共通する部分がたくさんあります。
面接交渉前目の準備における留意点は、入学試験日前日の注意と同様です。
ずいぶん昔のことかもしれませんが、高校入試や大学入学試験、または運転免許の学科試験など、何らかの試験を受験したときのことを思い起こしてください。
そういうときの鉄則として、試験の前日はゆっくり過ごし、直前に新しい参考書などを買い込んであれもこれもと詰め込むのは避けるべきというものがありました。
よく使い込んだ参考書や問題集を一冊選び、落ち着いて目を通し直しておくということも鉄則だったはずです。
これは職務経歴書や応募書類をじっくり見つめなおすという作業そのものです。
面接が行われる場所や時間、持参する約束の品、担当者の部署氏名、受付場所、訪問先などなど。
受付では誰を呼び出し、どのように名乗ることになっているか、特別の約束事がなかったか思い起こしておきましょう。
時間や場所については、意外と落とし穴があるものです。
いくつかオフィスが点在している企業や組織や団体も少なくないですし、東京本社と東京支社が、まったく異なる所在地だというケースもあります。
こんな低レベルのことを心配するなんて……、あまりにも当たり前じゃな
いかと思うことでしょう。
しかし低レベルの当たり前のことだけに、万が一にも間違いなどあれば、ビジネスに携わる人間としての資質が疑われ、採用に向けて黄信号田が点灯しかねません。
こんなこと、だからこそ万全のうえにも万全を期すべきことなのです。
他には、事前準備として各種のツールやパイプ、ネットワークを駆使して収集した応募先の情報を再度確認し、
自分のキャリアやスキル、ワークスタイルとマッチしていることを知って安心しましょう。
かえっていろいろ調べるほどにいまひとつ自信がなくなったり、本当に自分にマッチするのか疑わしく思えたりするかもしれません。
採用されるには、なにかしら別の条件が付くような気がしたり、などです。
どうしても確認しておきたい前提条件などなど、考えればなおさら疑問や不明点が湧き上がってきたりするかもしれませんが、悪いことではありません。
それどころかしめたものです。
前日の時点でわからないこと、知りたいこと、確認しておきたいことこそが、明日の面接交渉で話し合うべきテーマになるものだからです。
話し合いたい、確認したい、聞いておきたいことを全部列挙してきちんとしたノートに整理しましょう。
これは先方に対して準備していくこちらからの質問事項になります。
質問事項はこちらが先方に対してどれだけ時間を費やして研究や調査をしたかを証明するものでもあるわけですから、できるだけ数多くあげておくことはとても有益なことです。
質問事項がたくさん出たら、質問の内容を次のような順番で大きくくくっておきます。
(1) 日分の職務や担当ポジションでの働き方や力の発揮の仕方
(2) 当該部門の事業の方向性や新製品分野等
(3) 企業全体の将来ビジョンや経営状況等
(4) 募集内容や要求される資格条件等についての確認
(5) 勤務時間や賃金、休日等の待遇条件内容
すべての質問・疑問が一回の面接交渉で解決できるはずもありません。
また、たいていの質問したい疑問は、面接交渉の中で先方から説明が受けられることにもなります。
いくら丁寧な説明を受けてもなお残る疑問だけが質問事項になるのです。
全部説明されてしまってもう質問するネタがないよ、などということがないように、質の高い質問をたくさん用意するべきなのです。
最後にもうひとつ、前日の注意事項として、十分な睡眠をとることも重要なことです。
これこそ入学試験前日の注意事項とまるで同じです。
異なるのは、入学試験前日ならば、あんな問題が出そうだな、とかこんな試験だったら困っちゃうな、もしこの分野が出題されたらどうしよう、などと寝床で考えることは、睡眠不足と自信喪失を招くだけで、明日の本番に役立つことはなにもない無益で有害なことです。
対して面接交渉は、寝床の中でいろいろ考えをめぐらせ、質問されそうなことやそれに対して自分がどのように答えようか、と思いをめぐらせることが本番に向けて大いに有意義なシミュレーションとなりえます。
どんどん考えておくべきです。
睡眠不足では明日の面接交渉本番で冴えた応答ができない、 などの懸念は不要です。
こういうことが連日続けば別ですが、一日やそこらの不眠くらいでは大きく脳内活動を阻害するレベルにはいたりません。
ただし、本当に心配になってしまったからといってゴゾゴソ起きだしてしまってはいけません。
寝床で体を横にさえしていれば睡眠していなくても十分に活力回復は図れるのだそうですが、起きてしまってそのまま朝を迎えたら、
それは徹夜明けという望ましくない状態で面接交渉に赴くことになってしまうからです。-----
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